京成は現状ではJR東日本との競争を放棄し、朝は船橋までどころか幕張本郷で総武緩行線に流れているのは千原線の経営が好転しない理由。
上野や西馬込からちはら台行きの特急の運転が望ましいが、線路容量の都合上難しいなら移動閉塞導入しかない。
移動閉塞は運転間隔を90秒間隔にもでき、交通量が少ないと閉塞区間長は数㎞になり、交通量の多い通勤路線などでは閉塞区間長は数100m程。
京成はどういうわけか個人の手によって保存されている車両がないのもよくない。
前から問題になっている北総線の高額運賃問題が再燃しているようだが、高額の理由は北総が開発の失敗などの理由があると思われ、三セクは出世から漏れた役人や出資会社社員の主要天下り先になり、京成社員や沿線の市職員の天下り先になっている疑いもあるため、京成や参加自治体は三セクを解体して天下り役人は以前勤務していた役所に戻り、元京成社員は北総の社員と一緒に京成に戻らないといけない。
ほかに望まれることは本線は船橋でJRへかなり客が逸走していのを食い止めるため船橋以西で速度を上げ、ラッシュ時であと5分程度の時間短縮、都営浅草線と合算運賃となってしまうため運賃の割高感が大きい問題の解消、乗り入れ時に相互の初乗り運賃を加算することをやめること、神奈川県などの京急や埼玉県などの西武との合併も視野に入れること、北総線各駅に可動式ホーム柵取り付け、新柴又付近での徐行運転解消、アクセス特急の20分間隔への増発、京成線では快速と快速特急が共存していては紛らわしいので急行がなくなったことを機に快速を急行に改称など。
- 京成の駅 今昔・昭和の面影 (キャンブックス)/ジェイティビィパブリッシング
- ¥1,890
- Amazon.co.jp