こんばんは、みなさんの家に雛人形があります?ひな祭りは3月3日なので、まだクリスマスや大晦日、お正月、成人式も終わっていないというのに早すぎるかもしれない話題ですが、親から子へ代々引き継がれていく日本伝統の雛人形に思い入れがあるというのは多いでしょう。

うちにも雛人形はあります。自分は妹が一人いる兄ですから当然でしょうね。

毎年着物を着て雛人形 と一緒に写真を撮っていたのを思い出してしまうというのも多いでしょうし、家族や子供の成長と共に雛人形も家族の一員として大切な役割を果たしていますが、今回は雛人形の話題をしたいと思っております。

曽根人形では、現在では、限定特価品の雛人形を販売しておりますが、人形の本場である埼玉県さいたま市岩槻区(旧岩槻市)の老舗でもある曽根で産み出された雛人形は、心と技を守る手づくりのお雛様でございます。

親王飾りや五人飾り、七段飾り、江戸木目込のもの、ケース入り飾りなど、多種類揃っており、少し見ているだけでも楽しくなってきます。細い筆で入念に生え際に墨を入れていく工程など職人の一人ひとりが丁寧に仕上げていく雛人形の製作風景も見られていいと思いました。紅を入れ、小さな口もとに舌や歯もつけているので人形の一つ一つすべてに愛情が注がれているのです。
また、日本一の人形の産地は、前記した埼玉県さいたま市岩槻区(旧岩槻市)です。人形で全国的に有名ですが、日本一でもあるのです。駅で言えば、東武野田線の岩槻駅。岩槻区は、さいたま市がなかった当時だと、旧大宮市の隣で、春日部市のお隣でもありますし、東北自動車道も通っています。

岩槻は人形の町らしく、商店街の看板でも「人形の町岩槻」をPRしておりますが、そんな岩槻の人形店「曽根人形」はオリジナル雛人形創作で有名なお店で、ネット上でお好みのオリジナル組替え雛人形が製作注文でき、顔、衣装、付属品を選ぶこともできます。三段雛と平飾り雛があり、雛人形だけではありません。五月人形、羽子板、破魔弓などもありますので、ご用命はお近くの「曽根人形」まで急行してください!お願いします!