基本的に、人のことは書きません。
気に入らないことは
有るといえば有ります。
気に入らないと感じることは
確かにあります。
人の心は乱れるのです。
止まっていることは
ありません。
通常は、常に動いています。
情報に弱く
溺れています。
情報に惑い
多くを吸収できず
多くを失います。
しかし、そうした心の動きを
揶揄したり、心の中で一瞬馬鹿にしても
それを文章にしたり、晒したりという行為は
するものではないと考えています。
まして、親しみを込めて挨拶をしている人や
勇気を出して、はじめましてと
メッセ-ジをくれる人もいます。
毎回、同じ挨拶をくれる人もいます。
それを読んだ自分の心の動きを
そのまま、文章にしたり
言葉にしたりはしない事にしています。
従って、
自分にとって発言やコメントが、プラスなのか
マイナスなのか?
それを常に考えたいのです。
心がけたいのです。
言葉を軽く考えてはいけないのです。
自分の言葉を、自分の耳で聴いているでしょう?
自分に言い聞かせているでしょう?
また、
文章を書けばそれを多くの人が
目にするのです。
目にした人は、心を動かされます。
そこを考えてみたいのです。
そんな訳で
マイナスな発言や文章は
言ったり、書いたりしないようにしているのです。