『マダイ・ 60~43㎝×8、ワラサ85、65㎝、ハガツオ 54㎝、レンコダイ 31、30㎝、カ
10/29(日)、庄内マダイゲーム“秋の陣”第4戦に出撃。
結果は2名で【マダイ 60、57、55、55、52、53、49、43㎝。ワラサ 85、65㎝。ハガツオ 54㎝。レンコダイ 31、30㎝。カナガシラ 23㎝。】
この日は先週に続き朝から雨模様で雨中戦となり、更に雨足は強まっていく予報。
それでも釣れれば何ともない…はずだったけどお触りひとつなく朝イチはスルー…。
この日はエソを避けたポイントに入ったのでイタズラなアタリが無く、何もない時は本当に何もなく静かなものでした。
それでもエソの猛攻を受けてフラストレーションが溜まるよりはマシと淡々と誘い続け、スタートから約90分が経過してようやくの船中1本目となったのはマダイ・57㎝。
〔FishArrow〕カーリー2"SW&リングフラッシャー2"SWのコンビでどちらもルミノーバでのヒット。
即連発とはいかず単発的だったけど遅れること15分、チャーミーのとっつぁんが49㎝キャッチ。
これを皮切りに食いが立ち自分もマダイ・52㎝追加。
更にチャーミーがマダイ・43㎝追加。
ここで珍しいゲストのハガツオ・54㎝キャッチ。
日本海でこのサイズのハガツオ見たのは久しぶりでした。
ここまでバタバタとラッシュのようではなかったけど、1枚釣れてからはドハマリは無く魚っ気はありあり。
程よいインターバルでチャンスが廻ってくるパターンで自分がワラサ・65㎝。
チャーミーがマダイ・53㎝追加。
ここで自分がフォールで拐ってきたのにフッキングがキマリファイト突入。
なかなかの重量感だったけどすぐヘタレたのでそこそこのサイズのサワラと確信。
今シーズンやられっぱなしのリベンジがようやく叶うと思ったその時、ショックリーダーが持たずブレイク…。
今回もリベンジ達成はならなかったけど、抵抗すらなくスパスパやられていたのでファイトまでいったのは微妙に進歩したということにしときます。
そこからしばらくアタリが遠退き、
キッチリ1時間後にチャーミーと同時ヒットでピッタリ同サイズの55㎝追加。
更にチャーミーはサイズアップとなる60㎝のマダイキャッチ。
この感じならそこそこ数ものばせるかと欲を出したのが悪かったのか、チャーミーもサワラカッターにやられたのを合図にピッタリ気配が消えてしまい、いよいよロングタイムのローモード突入。
こうなると止まない雨が一層うざく感じました。
ポツリと単発でチャーミーが30㎝のレンコダイをキャッチしたのみでお昼を回り、状況が上向くことはなく終了30分前となった時にラストチャンス到来。
チャーミーと同時ヒットで同時にバラシ…、しかしチャーミーには追い食いで引き戻し。
ファイトからして全員一致で青物と確信。
マダイなら相当悔しかっただろうけどそういうことなら「まあ、いーや」と思ったものの、見ていると自分の65㎝とは違うなかなかのファイトで楽しそう…。
上がってくると数日前から釣果写真で見受けてる5キロあるなしサイズのワラサで、やはり第一陣が入ってきたようです。
コンディションの良いワラサは85㎝でした。
その後は自分が23㎝のカナガシラ、そして〆となったレンコダイ・31㎝で終了。
終わってみれば本命マダイはアベレージ50クラスと中鯛揃いで、外道も今回アマダイは無かったけど定番のレンコダイとコンディションの良いワラサにまさかのハガツオと楽しめました。
さすがに雨に打たれっぱなしでふやけましたが、なんやかんやで10月最終釣行はまずまずの結果で終わることができました。
中でもチャーミーは前回10/22(日)の84㎝のヒラメに続き今回もワラサ・85㎝と良型キャッチ。
今回はマダイに関してもサイズ・数共に上いかれました。
どうも船上で欠かさない牛乳のあてをスルメから貝ひもに変えてから覚醒したようです。
かろうじて本命マダイの年間MAXサイズは3㎝程上回り今のところねじ伏せてますが油断なりません。
残すところ残り2戦、3㎝といわずぶっちぎりで逃げ切る納得サイズ狙って挑みます。
ヒットルアー
〔FishArrow〕CURLY 2"SW、リングフラッシャー2"SW
〔SHIMANO〕タイガーバクバク、イイダコベイビー
〔Hayabusa〕FREESLIDE VS
〔JACKALL〕ビンビン玉 TG