男が男に犯されるという事 | どうする結月

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佐伯結月(MTF)の趣味日記

今回は少しトラウマ的な話になっていて、暗い感じです(T_T)

 

私が男性の事を怖いと思った大きな理由です(>_<)

タイトルにもある通り、わたしは男の人に犯されたことがあります。

 

それも合意の下ではなく、強引にです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、私が無知で鈍感で哀れだったという事が原因の一つなんですけど・・・。

 

その頃の私は発展場というものの存在を知らずに、夜の街を徘徊していたのですが、

ある時、すごく仕事で疲れてしまい、少しだけ休むという目的で小さな宿屋さんみたいな

ところに入ったんです。

 

あの時、もう少し考えて行動していれば、それともその場所をきっちり調べておけば

良かったのかもしれませんが、何も考えもせず入ってしまいました。

 

入った途端、何か異質なものを感じました。

受付の人の舐める視線も感じつつ、私はお金を払いました

正直、私がゲイに関しても発展場についても無知だったこともありますが

違和感だけがあって、でもそれでも休みたかったんです。

 

それでタオル類を貰って、ロッカーで着替えをすることに。

 

どうしてか、上半身に何も身につけないで下さいという張り紙があって、

頭を傾げながらも、服を脱ぎシャツを脱ぎ、タオルを腰に巻いて・・・。

 

 

個室のある階へ向かいました。

正直、私は寝ることだけが目的だったので、お風呂があるという説明を無視して

上に上がったのです。

 

 

で、個室の前に来た時に事件は起きました。

 

 

なんだろう。このねっとりした視線は・・・。

 

そんなことを直感的に思いながらも私は馬鹿なので部屋に入りました、

 

その瞬間でした。

どたどたと大柄の男の人が部屋に押し入ってきたのは・・・。

 

いきなりのこと過ぎて驚いて、

 

「え、な、な」

 

みたいにしどろもどろになっている内に私は押し倒されました。

 

それで、振り払おうとしたんですけど力の弱い私は

そのままキスをされて、男性器を口内に突っ込まれて、最後はお尻に入れられて

男はその間ずっとはぁはぁ言いながら、気持ちよさそうに腰を振って、

私は痛みを感じながら、涙を流して、体もひどく痙攣していて

 

怖くて怖くて仕方なかったです。

 

どうして、こんな目に遭わないといけないの!?

 

そんな絶望感を感じても、必死に抵抗しても男はどいてくれない。

 

 

その内、私の意識もぷっつりと途切れてしまって

気が付いた時にはもう男の姿はなく、

 

痛むお尻や口内からは男性の精液が垂れ、体は男の匂いだらけになっていて、

足にうまく力が入らなくなっていて・・・。

 

 

(犯されたんだ)そんな実感だけが胸に広がり、

私は泣きながら、吐きました

 

 

そして、そんな経験をしてしまった結果、

私は男の人に対してひどく憎悪を抱くことになり、

それと同じになりたくなくて、男であることを今やめようとしています。

 

今は少しだけそういった憎しみもなんとか薄らぎはしましたが、

それでも、男性が近くにいすぎると無意識に避けたり、手が小刻みに痙攣し、

息苦しさを感じたりします。

特に大柄の男性はそういう心理的影響が顕著なのか、恐怖心しかありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の話はここまでにします

急にこんな話をして申し訳ありませんでした(;´Д`)

 

 

最後に小さな宿屋を見つけても、いったん検索してください。

 

 

 

読んでいただき、ありがとうございました。