鎌倉殿の13人縁の地…逗子市 名越切通しとまんだらやぐら | ふぅの想いのまま…心赴くまま…

ふぅの想いのまま…心赴くまま…

日々の想い…
神社仏閣巡り…
気ままに綴っております


鎌倉殿の13人ゆかりの地巡りの続きです

和田の里→油壺新井城址→薬王寺旧跡→神武寺の次はバス🚌を乗り継ぎ、逗子市小坪の名越切通しとまんだらやぐらへ〜
前回行った時は、公開期間外でしたから今回はリベンジです😁😆

前回名越切通しを訪れた時の記事↓





前回はこの案内が無かったから、名越切通しの入口が分からなくて右往左往😂





名越トンネル側の名越切通し入口













鎌倉時代にかなり整備はされた様ですがいったい、何時誰が作ったのか!?
詳細や文献が見つかっていないとの事です

江戸時代になると、数回の改修補修はなされていた様です










名越切通しの案内板
国指定史跡です







まんだら堂やぐら群はこちら〜
本日、公開しとります



まんだら堂やぐら群の案内板




まんだら堂やぐら群
鎌倉と逗子経由で三浦半島を結ぶ名越切通し内にある大規模やぐら群です

かつて、この場所には死者を供養する曼荼羅堂が有ったと言われていますが、何時の時代まで存在していたかは不明だそうです

まんだらやぐら群は、2段〜4段に重なり150穴以上にのぼります

やぐらとは、鎌倉時代~室町時代に鎌倉やその周辺の崖地に作られた横穴式墳墓や供養の場所で、被葬者は武士や僧侶などの上流階級者に限られていました














火葬跡の案内板





石敷遺構の案内板









平場の遺構案内板











鎌倉殿の13人デジタルスタンプ




まんだら堂やぐら群の公開は期間限定で何時も見学出来る訳では有りません
令和5年の秋は、10月21日〜12月11日の土 日 月 祝日の10時〜15時迄です

やっとリベンジ出来ました😁😁😁
今回、マムシには遭遇しなかったよ〜🐍🐍🐍