横須賀美術館で運慶作品や三浦一族に関する仏像を拝観した後は、近くに走水神社があるので詣でました
横須賀美術館からバス停🚏2つ分歩きます
走水神社鳥居と幟旗
狛ちゃん
シンプルで宝珠も子供も抱いておりません
手水舎
手水舎の隣には湧水
なんか淀んでて、湧水が湧いてないみたいだけど〜😅
ちょいと貧弱な二の鳥居
社殿が見えます
さぁ、階段上りましょ!
社殿の右側には弟橘媛命 舵の碑
昭和50年建立
拝殿
創建は不詳ですが、村民が日本武尊より賜った冠を石櫃に納め、その上に社殿を建てて日本武尊を祀った事が、走水神社の始まりと伝えられています
日本武尊は海上で暴風に遭い、進むことも戻ることも出来なくなりました
そこへ弟橘媛命が海に身を投げて入水すると、暴風は静まり船が水を走る様に進んだと言います
弟橘媛命の櫛が海岸に流れ着き、それを納めた社を御所ヶ崎に建てて橘神社として祀ります
明治18年(1885年)御所ヶ崎が軍用地になると橘神社は走水神社に移され、明治42年(1909年)に合祀されました
祭神 日本武尊 弟橘媛命
旧別宮
続きます