女一人旅…来ちゃった戸隠神社その③ | ふぅの想いのまま…心赴くまま…

ふぅの想いのまま…心赴くまま…

日々の想い…
神社仏閣巡り…
気ままに綴っております


女一人旅〜😁


戸隠神社奥社の少し離れた所に九頭龍神社🐉




九頭龍神社
御祭神は九頭龍大神で、戸隠は嘉祥2年(849年)学問行者に寄って開山され、江戸時代までは九頭龍大権現と言い、信仰の中心でした

本殿が半分入り込んだ洞窟があり、そこに祀られています
社殿は昭和12年(1937年)に再建



九頭龍神社の由緒書



神額

九頭龍大神の本地仏は弁財天様
昨日の善光寺詣りで偶然お会いした、大勧進宿坊の蓮華院様の八臂弁財天は、この九頭龍神社にお座しました😱

八臂のお姿に頭は鳥居のある宇賀神仕様
まさか、本地仏にまでご縁あるとは…😅




徒歩参拝なので、なるべく荷物は減らしたいので、御朱印帳は新たに奥社にて拝受しました




奥社の御朱印



九頭龍神社の御朱印
現在は書置の御朱印ですが、御朱印帳を拝受したので、2社とも直書きを頂けました🥰





九頭龍宝珠守り

奥社限定の様で、水晶の中には九頭龍大神が描かれています


奥社には8時40分には到着してましたので、お詣りしてから社務所に並びました

御朱印は書置ですから、この時間は混む事がなく、あっという間に拝受出来ました





奥社からの眺め

さぁ、下山します 
先ずは奥社入口まで2キロ
お詣りの人が増えて、行きよりも参道のぬかるみが酷くなってます
やっぱり朝早いお詣りの方が良いかも〜

奥社入口から中社までは古道(神道)を歩いて向かいます
案内では30分となってますが…


古道には色々石碑や遺構が残ってる様です



稚児の塔
苔むした三体の石塔があります
宝篋印塔には応永の年号





日本六十六社 一の宮
文化8年(1811年)戸隠栃原にある大昌寺に、瑞応和尚は長明と両親の菩提を弔う為に法華経六十六部を書き写し、地中に埋めました

そこに法華経六十六部供養塔を建て、周りにはそれぞれ一基ずつ、日本六十六部一の宮を安置
日本にある六十六ヵ所ある霊場を、その国の一の宮に見立て、参拝すれば六十六国を廻った事になるそうです🗾


他にも何やら石仏石碑の様な物が見えます👀





英霊を祀る宝篋印塔の様です



宝篋印塔の案内板



なにやらまた見える〜




お不動様?!🤔
なんか違うぞ〜🤔




翼がある!😱
これはもしかして〜




飯縄大権現?!😱😱😱

一瞬、不動明王に見えたけど、白狐に乗り不動明王の剣と羂索を持ち、迦楼羅のお姿…🦊👺⚔
飯綱大明神?飯縄大権現?だぁ〜😱😱

奥社で詣で損なった飯綱大明神
こんな所でお会い出来るとは!🙏
神仏が会って行きなされ!と言ったかどうだが分かりませぬが、ご縁に感謝🙏