先日の珠洲市の状況と共に雑感も混ざっていたが更にもう少し。
七尾のセブンイレブンの店員さんに、珠洲市でコンビニ営業しているかを尋ねたら、
2店舗やっているそうです。との答えだったが、この表または類似しているものが
出回っていたのかもしれない。 一目で解るありがたい情報。
食の確保は大丈夫だと思い、そのまま珠洲市に突っ込んだが拠点に食べ物あって結局
食事にお金を使わず助かった。黒ラベルと缶チューハイは持参した。
経験豊富なボランティア 独自に宿泊先確保し活動する団体も|NHK 石川県のニュース
水関係。
仮説トイレはもっとあるとは思う。が、そこらじゅうにあるわけではないので苦労
する。 作業途中に用を足したくなったら草むらでOK。 こういう時なので警察は
何も言わないが、ビブスをその時に着ていなかったので尾行された。 走りたい衝動に駆られた。「プロの捕まえ屋と鬼ごっこが出来る!」と思ったが留まった。その後の行く末を考えればやらないのが普通。
拠点に洗濯機はあったが使わず、中・長期滞在者ではないので遠慮した。
着替えを多く持っていったので大丈夫だった。
排水も出来ないので湯船に入いれたのは1日だけ。要望があれば入れるだろうけど基本シャワーのみ。予約制の共同風呂が近所にあった。
電気。
通常どおり支障なく。
小型発電機も持って行ったが使わず。拠点では沢山保有していた。
人。
初日は平日で4人だけだったが、翌日から週末だったので14人の宿泊だった。
チームふじさんの代表は平日の参加者を募っている。作業量も当然だが、やることが多岐に亘るため人員は常に足りない。 定年を迎えて時間がある方などがいればご参加願いたい。よっぽどヨボヨボでない限り、どんな人でも必要、貢献できることはいくらでもある。
特に何も芸の無い自分でも、「最強の手元」を目指して何とかなっている。
拠点のお留守番でも充分だし、ここにある灯油を各部屋の石油ファンヒーターの給油だったり、飲み水汲みに行ったり、受け入れ物資の整理、食材の整理等やることは沢山ある。
作業。
女性であってもブロック塀の解体でも充分戦力。作業量が少なくても、その少しが大変助かる。仕事ではないので、自分のペースで活動して弱者に貢献できる。
「できる時に、できる所で、できる事をする。」の言葉どおり、ケガなく無理なく。
他に炊き出し、重機、車両救出など専門の団体もあるので、得意な分野で活動もある。
参加。
能登半島ほぼ全域が被災地、どこであっても人員は足りない。現場に行きたくても行けない人は。その費用をどこかのボランティア団体に頂ければ、参加したのとまるっきり同じ。その頂いたものが活動する人のエネルギーとなっている。そこらでやっている募金は本当に大丈夫なのか? 結局カネのある組織のカネを持っている人間に流れてないか疑問。
馳。
アホ。
遠い。
神奈川県からだと一人運転10時間(空いていれば8時間)。なので行きに1日、帰りに1日使うので3連休で一日しか活動できない。 代わる代わる運転でも時間は変わらないが疲労は軽くなる。
因みに先日は、有給・祝日・定休日・日曜日の4連休。初日と最終日が半日活動だったので正味3日間だった。
心。
尽くし損の働き損。 お金中心に考えれば普通の思想。
しかし、これがやってみると次元が違う。困っている人の手助けをちょっとだけでも出来た人生だった。と思えて終われれば幸い。
しかし裏腹に、ただで働く人間だと見下し利用しようとする輩もいる。
傾向。
総理大臣が無能・政局混乱時に起きる。
阪神淡路大震災・東日本大震災・令和6年能登半島大地震。
同等。
2日目の朝、ネットのニュースで。南三陸町からボランティアバス出発とあった。
あの町も復活し精神面での復活もし、同じ立場になっていることに感動した。
終り。
はない。 手つかずの光景が広範囲にそこら中に。
まだ始まってもない。