横浜 みなとみらいの秋空
舟木一夫
24日 姫路、25日 岡山でコンサート
―「歌の手帖」~若手の中で異彩を放つ舟木一夫 ―
―「おとなのTVナビ」(24日発売)はフランク永井―
―連載中の「和泉雅子という人生< 11回>」をUP―
本題に入る前に―。秋らしいと感じる雲に「鱗(うろこ)雲」「鰯(いわし)雲」「鯖(さば)雲」などがあります。正式名称は「巻積雲(けんせきうん)」と言います。高度5000m~13000mの上空に浮かぶ上層雲の一種で、雲を構成する粒は氷の結晶から出来ています。日本には「鱗雲が出ると天気が一変する」「鱗雲が出ると3日のうちに雨が降る」といったことわざがありますが、比較的高い確率で当たると言われています。「鱗雲」「鰯雲」「鯖雲」はどれも秋の季語になっています。ちなみに、雲と言えば、舟木一夫さんの曲に「ちぎれ雲」(作詞・すずきじろう、作曲・里中さとる)があります。1977年9月発売のアルバム「愛はまぼろし」に収録されています。「入日雲」が出てくるのは「帰郷」(作詞・横井弘、作曲・船村徹)でしたね。
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本題に入ります―。舟木一夫さんは24日(水)14時から兵庫県姫路市神屋町のアクリエひめじ大ホール、25日(木)14時から岡山市北区表町の岡山芸術創造劇場ハレノワで、それぞれ今年22回目と23回目の通常コンサート「2025年80’ツアーコンサート」を行います。姫路会場は12時半から大ホールの窓口で当日券が販売されます。姫路市の24日の天気は曇りで、最高気温は28度の予報です。舟友さんや関係者の方からコンサートに関する情報が届きましたら、皆さんにもお伝えします。

<セットリスト>
(オープニング)
季節かさねて
山のかなたに
あいつと私
雨の中に消えて
青春の鐘
花咲く乙女たち
東京は恋する
北国の街
友を送る歌
その人は昔のテーマ
(スタンディング)
銭形平次(ロックver)
ROCK’N ROLL ふるさと(旅愁ver)
絶唱
夕笛
恋唄
あゝ青春の胸の血は
修学旅行
仲間たち
君たちがいて僕がいた
高校三年生
学園広場
哀愁の夜(5番も)
高原のお嬢さん(バラードver)
(エンディング)
湖愁
(アンコール)
君へ心こめて
<アクリエひめじ>


舟木さんがコンサートを開くアクリエひめじ大ホールは2010席という播磨圏域で初の大ホール。3層客席形式で、ステージまでの距離を感じさせない、臨場感溢れる空間を生み出す―というのが売り文句です。他に693席の中ホール、164席の小ホール、約4000㎡の展示場、大・中・小会議室があります。
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電車でお越しの場合
新幹線「のぞみ」停車駅。東京駅から施設エントランスまで最短3時間10分。
「乗換なし」×「駅近」=「ストレスフリー」
- JR在来線
- ・大阪方面から約60分・・・新快速:大阪駅→(20分)→三ノ宮駅→(40分)→姫路駅
- ・岡山方面から約85分・・・普通:岡山駅→(約65分)→相生駅→(約20分)→姫路駅
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飛行機でお越しの場合

- ・関西国際空港から約130分・・・空港から直通リムジンバス→(120分)→姫路駅
- ・大阪(伊丹)空港から約90分・・・空港から直通リムジンバス→(80分)→姫路駅
- ・神戸空港から約70分・・・空港からポートライナー+JR→(60分)→姫路駅
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姫路駅からのアクセス

新幹線、在来線、私鉄、バスなどの交通機関が集結する姫路駅から徒歩約10分
駐車場の台数には限りがありますので、公共交通機関をご利用ください
<岡山芸術創造劇場ハレノワ>


岡山芸術創造劇場ハレノワは老朽化した岡山市民会館と市民文化ホールを移転統合し、再開発事業の一環として整備され、2023年9月1日にグランドオープンしました。大劇場の座席数は1753席(1階1054席、2階347席、中2階14席、3階338席)で、他に中劇場(807席)、小劇場(300席)などがあります。
岡山芸術創造劇場 ハレノワ
〒700-0822
岡山市北区表町3丁目11-50
開館時間:9:00〜20:00(催事により22時)
休館日:12月28日〜1月4日

アクセス
・JR岡山駅からのアクセス
【路面電車】
・東山行 → 「西大寺町・岡山芸術創造劇場ハレノワ前」下車 → 徒歩約5分
・清輝橋行 → 「大雲寺前」下車 → 徒歩約5分
※ご来場にあたってお客様用の駐車場はございません。
公共交通機関をご利用ください。
・岡山空港からのアクセス
【バス】
・乗車約30分
時刻表など詳しくはこちら
※ご来場にあたってお客様用の駐車場はございません。
公共交通機関をご利用ください。
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「おとなのTVナビ」
舟木連載⑧は「フランク永井」

24日(水)に発売される「おとなのTVナビ」11月号の連載「決定版 舟木一夫 出会いと別れの80年」の8回目は「フランク永井さん」です。舟木さんがデビュー前に上智大学横の土手で発声練習していたのはフランクさんの「夜霧の第二国道」などでした。
「歌の手帖」~若手の中にあって異彩を放つ舟木一夫
月刊「歌の手帖」11月号(20日発売)の“熱響ステージ”で、舟木一夫さんが8月27日から30日まで東京・新橋演舞場で行ったシアターコンサートの模様がカラー3ページで“激写”されています。あの驚きの金ピカ衣装も…。若手歌手の中にあって異彩を放っています。
![歌の手帖 2025年 11 月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/81C-G3Xz9DL._AC_UL320_.jpg)
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