舟木一夫～12日に姫路で通常コンサート

世界遺産　姫路城

舟木一夫～12日に姫路でコンサート

―後半に第140回･141回「オードリー」―

   本題に入る前に―。立春から数えて220日目にあたる9月11日頃が雑節の一つ「二百二十日」です。二百十日、八朔とともに“農家の三大厄日”と言われ、昔から台風による被害を受けやすい厄日とされてきました。すでに台風13号が発生しています。そんな台風の風害を免れるよう祈願して、神社なとで風祭(かざまつり)をする所も多いようで、特に有名なのが富山県八尾町の越中八尾「おわら風の盆」です。秋の長雨をもたらす秋雨前線も現れます。秋の長雨は「秋霖(しゅうりん)」「秋入梅(あきついり)」などとも呼びます。

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　本題に入ります―。舟木一夫さんは2024年9月12日(木)14時(開場13時半)から、兵庫県姫路市神屋町の姫路市文化コンベンションセンター(愛称・アクリエひめじ)の大ホールで通常コンサートを開きました。4日から8日までの5日間、名古屋・御園座で「特別コンサート2024」を行ったばかりです。12日の姫路の天気予報は晴れのち曇りで、最高気温は32度。観に行かれた舟友さんからご連絡があれば、舟木さんのトークの内容などをお伝えします。

   舟友さんによると、「猛暑の中お越しいただき、もうしょわけございません」というダジャレ挨拶から始まり、途中、短縮語や隠語の話に及び、作家の池波正太郎さんからは「お寿司屋さんに行っても、若い時は“ガリ”とか“あがり”とは言わないで、普通に“お茶”とか“生姜と”言ったほうがいい」などと話されたということです。

　舟木さんがコンサートを開くホールは、2010席という播磨圏域で初の大ホール。3層客席形式で、ステージまでの距離を感じさせない、臨場感溢れる空間を生み出す―というのが売り文句です。他に693席の中ホール、164席の小ホール、約4000㎡の展示場、大・中・小会議室があります。

【曲目リスト】

 <オープニング>

想い出通り

センチメンタル・ボーイ

ブルー・トランペット

星の広場へ集まれ!

花咲く乙女たち

東京は恋する

北国の街

たそがれの人

哀愁の夜

君だけを

初恋によろしく

星のフラメンコ

<スタンディング>

銭形平次 

君よ振りむくな

初恋

またみぬ君を恋うる歌

あなたの故郷

ふたつちがい

あゝ荒城の月かなし

荒城の月

絶唱

高原のお嬢さん

湖愁

あゝ青春の胸の血は

仲間たち

君たちがいて僕がいた

高校三年生

学園広場

<エンディング>

青春の鐘

<アンコール>

みんな旅人

acces

バスでお越しの方へ

ＪＲ姫路駅（北口／南口）より、アクリエひめじまで路線バスもご利用いただけます。
詳しくは「神姫バス Navi （外部サイト）をご確認ください。
　　１．『発』に「姫路駅」と入力し、「姫路　　　駅(北口)」または「姫路駅(南口)」を選択してください。
　　２．『着』に「アクリエ」と入力し、「アクリエひめじ北口(巽橋)」または「アクリエひめじ前」を選択してください。
　　３．『🔍検索』を押してください。

令和６年４月から、時刻表が一部変更されています。

【26 系統：姫路駅北口～東姫路駅、姫路駅北口～阿保車庫】

1. 姫路駅（北口）５番乗り場 → アクリエひめじ北口（巽橋）（所要時間：約 5～10 分）
   ※「29 系統」の姫路駅北口発阿保車庫行きは停車しませんのでご注意ください。
   ※ 施設北西側からは一般の方は入場できません。巽橋交差点より横断歩道をご利用ください。

 

【92 系統・93 系統 ： 姫路駅南口～白浜・東山・的形 線】

1. 姫路駅（南口）22番乗り場 → アクリエひめじ前（所要時間：約 4 分）
   ※ バス停付近には横断歩道はございません。２階連絡デッキをご利用ください。

タクシーでお越しの方へ

姫路駅周辺では、JR姫路駅前（北口／南口）及び山陽百貨店前タクシー乗り場等からご利用いただけます。
アクリエひめじの乗降場所は、施設西側のロータリーをご利用ください。

お願い

（以下、兵庫県タクシー協会姫路支部より参考情報）

1. 所定の場所以外での乗降は、周辺のご迷惑となりますのでご遠慮ください。
   特にバス停留所及びその付近は駐停車禁止のため乗降できません。
   イベント開催時には渋滞が予測されるため、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
2. 到着までの所要時間及び料金は、ご利用の時間帯や渋滞等の交通事情により変動します。
3. JR姫路駅前（南口）からご乗車の場合、他の乗り場に比べて道のりが長くなります。
   そのため、移動時間が長くなり、タクシー運賃が割高になる傾向にあります。あらかじめご了承ください。

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杉本が美月監督の「宮本武蔵」の制作発表会見

　140回。佐々木家では、美月(岡本綾)の姪の春海(大橋梓)が愛子(賀来千香子)の部屋で寝ています。家に遅く帰ってきた晶子(永田めぐみ)が愛子と寝ている春海を2階に連れて行こうとしますが、行かないと言います。晶子は梓(茂山逸平)に、早く帰っていたのならなぜ連れて戻らなかったのかと責めます。美月は春海のことを、昔の自分と重ねて見ています。

　杉本(堺雅人)は幸太郎(佐々木蔵之介)に社長就任の挨拶をし、映画出演を頼みます。黒田(國村隼)と関川(石井正則)にも、「宮本武蔵」を撮りたいと宣言し、美月に監督をやってもらうと伝えます。美月は受けましたが、役者は錠島(長嶋一茂)と虎之助(菊池隆則)で撮らせて欲しいと言います…。

　141回。晶子が梓に、引っ越そうと提案します。自分の手が回らない時は愛子の手を借りたいのですが、自分が早く帰った時は春海を離してほしいというやや自分勝手な物言いに、強く言い返せない梓。梓はカツドウ屋で美月に相談しますが、美月は春海をもっと信じてみてもいいんじゃない?と梓をなだめます。

　大京映画では、杉本が鍋島(長嶋一茂)と虎之助(菊池隆則)に「18年前の怨念を晴らすため『宮本武蔵』をやる。武蔵と小次郎役はオーディションで決める」。錠島が「俺も受けていいのか」と聞くと、虎之助も「俺もやるで」とやる気満々です。そして、杉本が記者を集めて記者発表し、美月が監督を務めることも紹介します…。

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舟木一夫2024年コンサートスケジュール

☆青春賛歌 目次【１】2022年6月～

☆青春賛歌 目次【２】2023年1月～

☆青春賛歌目次【３】2024年1月～