舟木一夫～相模原公演も「満員御礼」
―舟友さんからご連絡いただきました―
―後半に第95回「オードリー」―
―滝乃が「椿屋を閉めて結婚します」―
本題に入る前に―。「暑中見舞い」は二十四節気の小暑(7月7日頃)から立秋(8月7日頃)の“暑中”に、普段なかなか会えない人やお世話になっている人の健康を気遣い壮健に過ごして欲しいという願いを届ける挨拶状です。多くは土用入り後の最も暑い大暑の頃に送られているようです。立秋を過ぎてから8月末頃は「残暑見舞い」になります。いずれをいただいた場合もこちらから返事を送るのが礼儀です。ただし、いただいたものが「暑中見舞い」でも返事が「残暑見舞い」の時期になることもあります。
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舟友さんから送っていただいた「満員御礼」の幟
本題に入ります―。舟木一夫さんは2024年7月20日(土)14時から、神奈川県相模原市南区相模大野の相模女子大グリーンホールで今年18回目の通常コンサートを行いました。相模原市の天気は晴れたり曇ったりで、最高気温37度でした。猛暑の中、この日も「満員御礼」の幟が出ました。これで直近の3公演はいずれも「満員御礼」になりました。舟木さんは次回、８月21日(水)に東京・J:COMホール八王子で行われる通常コンサートまで“夏休み”に入られます。
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20日のコンサートの様子について、お二人の舟友さんからご連絡をいただきましたので、まとめてご報告します。舟木さんの第一声は『暑～いッ!!」でした。その後の発言を順不同で箇条書きにしてみました。
■きょうは今年前半の千穐楽。残っている力を振り絞って頑張ります。これが終わったら1か月ほどお休みをいただきます
■2～3年前、80歳までやれるかな? と言ってましたが、もうあと5か月ほどで十八歳になります
■すでに来年のコンサートが30～40本決まっています。こんな幸せが他にあるわけがない
■12月12日の80歳の誕生日を含む今年12月10、11、12日に大阪・新歌舞伎座でコンサートを行いますが、その名は「Count Down 80 concert」
■舟木さんの飼い犬(雄)のお話。いつもより舌を長くして(マネをする)水を沢山飲むので動物病院に連れて行ったら、ドクターが「熱中症です」。点滴してもらって連れて帰ろうとしたら、ドクターが「一晩入院した方がいいです」。結局、1日半入院して昨日返ってきました、「犬でも熱中症にかかるんですね」
■最後に、これから暑い日が続きますが、皆様、ご体調を崩さないようにして下さい。本日は有難うございました
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下は舟木さんのコンサート活動を応援している㈱アイエスが20日にUPしたX(旧ツ
イッター)です。
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20日の舟木さんのコンサート会場の正式名称は相模原市立文化会館です。当初の愛称はグリーンホール相模大野(1989年6月13日決定)でしたが、2010年2013年4月から相模女子大学が命名権契約を交わし、相模女子大学グリーンホールになりました。地下1階、地上5階建てで、大ホールは1階1036席、2階742席、車椅子12席の計1790席あります。
🚃小田急線「相模大野駅」北口より徒歩約８分
2020年9月1日（火）から伊勢丹相模原店跡地全体が通行止めとなり、2階通路を使ってのグリーンホール相模大野、相模大野立体駐車場、ロビーシティ方面へのアクセスができなくなっております。
ご不便をおかけいたしますが、歩道を利用し、迂回していただきますようお願いいたします。
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滝乃が「3月に椿屋を閉めて結婚します」
95回。麻生(沢田研二)は、美月(岡本綾)の前で滝乃(大竹しのぶ)に「結婚してください」とプロポーズします。滝乃は昔のことは忘れたと断りますが、麻生は「もう椿屋を捨てろとは言いません。僕は神戸の家を売り払って京都に来ます。この近くに家を借りたら、時々一緒に暮らすことも出来るやろ。一緒に暮らさんでも、ともに支え合って老いて行けます」などと熱く語ります。美月は「羨ましい」と言いますが、滝乃は断り続けました。翌日、麻生は神戸に帰りました。
一か月後、滝乃は美月、愛子(賀来千香子)、春夫(段田安則)、梓(茂山逸平)を集め、「3月で椿屋を閉めることにしました。愛子さんには長いこと有難う」と言って、愛子にこれまで働いてもらった給金を貯めたと言って通帳を渡します。納得できない春夫が「何で止めるんや」と聞くと、滝乃は一か月間考え抜いた結論として「結婚します!」ときっぱり言います…。
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舟木一夫2024年コンサートスケジュール
