山口市産業交流拠点施設のホール棟
舟木一夫が16日に山口でコンサート
~アンコールで「今が一番幸せです!」~
―神野美伽がブログで秀樹さんとの貴重写真―
―後半に第40回「オードリー」の“再現”―
本題に入る前に―。渡り鳥であるホトトギスが日本に飛来するのは、5~6月頃の田植えの時期です。そのため田植え時を告げる鳥として「時鳥」と表記され、古来からの様々な文書には杜宇、杜鵑、不如帰、早苗鳥、勧農鳥、沓手鳥などの異名もあります。全長は28㎝ほどで、頭部と背中は灰色で、翼と尾羽は黒褐色。胸と腹は白色で、黒い横しまが入り、目の周りには黄色のアイリングがあります。主にウグイスの巣に卵を産み、ヒナを育ててもらいます。そのため、ウグイスが生息している場所に飛来します。初夏に鳴き始める声は「忍び音」と呼ばれて控えめですが、次第に「テッペンカケタカ」などといった大きな声を響かせます。季語では夏を示します。
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本題に入ります―。大阪・新歌舞伎座での「舟木一夫&神野美伽ジョイントコンサート」を満員御礼が続く中で終えられた舟木一夫さんは、一週間の休養をおいて2024年5月16日(木)14時から、山口市小郡令和のKDDI維新ホールで今年10回目の通常コンサートを行いました。気象庁によると、山口市の天気は13時現在、晴れで気温は20度ということです。
舟友さんによりますと、強風が吹いていましたが、お客さんの入りは“盛況”という言葉がぴったりなほど沢山入っていたそうです。下は乙女さんのブログです。乙女さんによりますと、舟木さんはアンコールの際、「いきなりまとめるようですが…今が一番幸せです」とおっしゃったそうです。乙女さんは17日も広島のコンサートに行かれるそうです。
2021年7月1日に開館した山口市産業交流拠点施設内のホール棟にあるKDDI維新ホールはイベント対応型の多目的ホールで、収容能力は2002席。1階の1228席は全席が可動式で、2階は固定席774席。メーンホールのリハーサルとしても使えるスタジオが併設されています。開館当初から通信事業大手のKDDIがネーミングライツを取得して命名しています。JR西日本新山口駅から徒歩1分。
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下に掲載しましたのは15日(水)と16日(木)の神野美伽さんのオフィシャルブログです。参考になさって下さい。
16日(木)のブログには5月14日に93歳で亡くなった“浪花のモーツァルト”こと作曲家のキダ・タローさんとの思い出の写真、16日が命日(2018年5月16日、63歳で死去)の歌手・西城秀樹さんとの貴重なツーショット写真を掲載しています。
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大部屋女優に変化? 杉本の鈍感さにがっかり
40回。大部屋で晋八(仁科貴)がもみじ(三田篤子)に「美月をこれ以上、いじめんといてくれ。一生の頼みや」と懇願しますが、もみじは「可能性があるから、いじめてんねん。有望なやつは芽のうちに潰していく、それがウチの女優哲学や。分かったら帰り」と相手にしません。
美月(岡本綾)はカツドウ屋で食事をしていた錠島(長嶋一茂)に声をかけようとしますが、美月に気づいた錠島は食事を終えるとすぐ出て行きます。美月は家に帰るなり、ベッドの上に大の字になります。そして、昔を思い出しながら“あの時の君ちゃんと同じや“と思います。
お菓子を持って美月の部屋に入ってきた滝乃(大竹しのぶ)は、愛子(賀来千香子)に「撮影所に入ってから男でも出来たんか…」と心配します。梓(茂山逸平)は隣で仕事をしている春夫(段田安則)のタイプの音が気になって勉強が出来ず、春夫に「俺、バイトしててもアパート借りる。こんな家にいるよりええわ」と伝えます。
翌日、撮影が終わって大部屋でもみじらにお茶を出すと、もみじから「おおきに」と初めてお礼を言われます。美月はいつもと違う反応に???と思います。
美月は名前が書かれた台本を編集室を覗き、杉本(堺雅人)に届けます。杉本は「幹幸太郎(佐々木蔵之介)の『無頼人』のラッシュを見ていくか」と言って見せながら、美月に「どう思う、この映画?」と聞きます。美月は幹先生と同じ質問やと思いながら「テレビの『木枯し紋次郎』に負けてると思います」と言います。
杉本が聴いていると、さらに「新鮮さがありません。スタッフの熱意が伝わってこないんです。爪楊枝に拘ったり、合羽の長さを工夫したり…。幹先生のキャラクターをもっと生かしたらええと思います。すいません、言い過ぎまして」と謝りますが、杉本は「当たってるよ。しかし、組織が…」と答えます。
美月は君江(藤山直美)の想いを受け止められなかった時の杉本と同じだと思い、がっかりします。
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2024年コンサートスケジュール