舟木一夫~浅草は3日間「満員御礼」

 

外国人客もいっぱいの浅草・雷門

 

 舟木一夫さんが2023年7月25日(火)から27日(木)まで、東京都台東区浅草の浅草公会堂で行ったスペシャルコンサートは、3日間とも「満員御礼」になりました。舟木さんのコンサート活動を応援している㈱アイエスはコンサート終了後、以下のように観客の皆さんに感謝のツイッターを掲載しました。

 

 

 今回のコンサートの構成・選曲は舟木ファンにとって、猛暑を忘れて“舟木ワールド”に包んでくれるサービス精神満載のものでした。舟木さんは途中のスタンディング(「れ・く・い・え・夢」)はもとより、アンコールの「夏子の季節」でも78歳とは思えないノリノリのパフォーマンスを披露してくれました。お客さんも…です。

 

《曲目リスト》

 

(オープニング)

山のかなたに

あいつと私

雨の中に消えて

 

センチメンタル・ボーイ

ふたりだけの街角

ブルー・トランペット

星の広場に集まれ!

 

哀愁の夜

たそがれの人

高原のお嬢さん(バラード調)

湖愁

 

(スタンディング)

れ・く・い・え・夢

 

みんな旅人

高校三年生

あゝ青春の胸の血は

君たちがいて僕がいた

学園広場

 

絶唱

夕笛

残雪

 

花咲く乙女たち

くちなしのバラード

東京は恋する

北国の街

(エンディング)

友を送る歌

 

(アンコール)

夏子の季節

 

 

 とりわけトークは舌好調で、これまでに聞いたことがないかなり踏み込んだ“芸能人評”まで飛び出しました。3日間とも観られた方には歌プラスαの満足感があったのではないでしょうか。3日目は長谷川稀世さん、かずきさん母娘はじめ何人かの“公演仲間”も会場に顔を見せ、歌だけでなくトークにも拍手を送っていたということです。

 

 通常コンサートでもない、シアターコンサートでもない、ふれんどコンサートでもない、今回のようにラフに楽しめるコンサートもいいですね。私は個人的に改めて感じましたのは、「絶唱」「夕笛」「残雪」の組み合わせが“抒情歌3部作”として一番相応しい形ではないかということです。

 

 皆さんも、お疲れさまでした。 

 

 

浅草公会堂前です

 

展示ホールで開かれた「日活映画ポスター展」

 

公会堂向かいにある郵便ポスト

 

公会堂正面玄関前のスター広場

 

舟木さんの手型とサイン

 

以下は暑い、暑い浅草の風景です

 

 

 

 

 

 

 

 

 以下は7月28日に掲載された㈱アイエスのツイッターです。