舟木一夫が浅草公会堂でSコンサート

~2023年7月25日分だけ当日券ありです~

 

 舟木一夫さんは2023年7月25日(火)17時(開場16時半)から、東京都台東区浅草の浅草公会堂でスペシャルコンサートを開催します。27日(木)までの3日間です。私は初日に観に行きますので、舟木さんならではのトークを含めたコンサートの模様を出来る限りご報告したいと思っています。

 

 

    舟木さんのコンサート活動を応援している㈱アイエスのツイッター(7月25日)を紹介します。初日の25日分だけ当日券がわずかにあるということです。

 

 

 浅草公会堂のホールは1階545席、2階336席、3階189席の計1070席(車椅子用4席)あって、長さ18メートルの花道を設けることも出来ます。第1緞帳「たいとう」は地元の風物を幻想的に描いた幕、第2緞帳「浅草」は年の市の浅草仲見世に集う人々のにぎわいを描いた幕ということです(下の写真参照)。

 

   

 

座席表

 

 浅草公会堂の1階展示ホールでは、コンサートが行われる25日から27日まで、映画・チャンネルNECO presents「舟木一夫 日活映画ポスター展」が同時開催されています。舟木さんが出演した日活映画の中からポスター、スチール、ロビーカードなどが展示中。25日は13時から20時、26日と27日は11時から18時です。入場無料。

 

ポスターは昨年開催された時のものです

 

 また、コンサート開催中に主演映画60周年記念《第一弾》「舟木一夫 映画ブロマイドセット《SPECIAL》」が先行販売されます。舟木さんが選んだ「学園広場」「仲間たち」「高原のお嬢さん」「友を送る歌」「絶唱」「夕笛」の日活映画6作品のスチール写真です。各作品ごとに5枚の計30枚。ポストカードサイズで8370円です。

 

 

   ㈱アイエスのツイッター(7月24日)によりますと、25日から舟木さんがらみの新商品(以下の通り)を15時15分から先行発売するということです。

 

 

 浅草公会堂は1977年10月、浅草分庁舎の跡地に建てられました。ホールでは毎年1月に新春浅草歌舞伎、3月に浅草芸能大賞…などが催されています。舟木さんは2004年に落語家の桂歌丸さん、俳優の大村崑さんらとともに芸能大賞を受賞し、顕彰されました。正面入口前のスターの広場には顕彰者の手型とサインが設置されています。

 

スターの広場

                                スターの広場にある舟木さんの手型とサインです      

              

浅草公会堂 アクセス

 

 

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