舟木一夫~仙台公演も完売で満席

 

 

 舟木一夫さんは2023年7月4日(火)14時から、昨日の秋田公演に続いて宮城県仙台市青葉区国分町の東京エレクトロンホール宮城で通常コンサートを開きました。同会館によりますと、チケットは完売で1階から3階まで満席ということです。昨日3日の秋田公演も2007席という大ホールがほぼ満席状態で、舟木さんは東北地方でも根強いファンの応援が続いていることが証明されました。舟友さんによると、歌はもちろん、トークも絶好調だったようです。

 

 東京エレクトロンホール宮城は、1964年9月1日に開館されました。舟木さんがデビューした翌年ですから60年を経過しています。ホールの客席は1階が1206席、2階が209席、3階が175席の計1590席です。秋田の会場よりずっと少ないのですが、これが通常のホールの大きさですから、秋田のホールがいかに大きかったかということです。圧巻のステージだったと思います。仙台の会場も今年4月から5月にかけて改築工事が行われたばかりのピカピカホールです。

 

 仙台市の4日の天気は、一日中晴れで気温は21度から26度、湿度は64%から80

%です。舟木さんの公演活動を応援し続け、仙台公演の主催者でもある㈱アイエスのツイッターを以下に掲載します。

 

 

 舟友さんらからコンサートの詳しい状況などが入ってきましたら、その都度ご報告いたします。