高崎芸術劇場も満員御礼

~舟木一夫コンサート2023.4.14~

 

 

 

 2023年4月14日(金)14時から、群馬県高崎市の高崎芸術劇場で行われた「舟木一夫コンサート2023」も“満員御礼”となりました。㈱アイエスが公式ツィッターで伝えてくれました。改めて舟木さんの人気の凄さを示しています。

 

 実際に行かれた舟友さんによると、この日の抒情歌の括りは通常の「絶唱→夕笛→残雪」の“3部作”ではなく、「絶唱→夕笛→恋唄」の順に歌われたということです。「残雪」という歌の選択は“気分”の問題など結構難しいところがあると思いますね。

 

 同劇場のHPによると「高崎芸術劇場は、1961年に建設された群馬音楽センターの歴史と精神を継承・進化させ、新しい都市文化を創造・発信する劇場として、2019年9月20日、JR高崎駅東口に開館しました」とあります。

 

 鉄筋コンクリート地上8階、地下1階。舟木さんのコンサートが行われた大劇場の座席数は2027席(車椅子5席)です。上の写真はステージから見た“景色”ですが、これが満席となると、舟木さんもさぞかしご満悦の中の熱唱だったと思います。

 

 次は4月25日の中野サンプラザ。7月の閉館前で舟木さんにとっても最終公演になります。アイエスによるとチケットは完売していて当日券はないそうです。すでに“満員御礼”ということですね。中野には私も行く予定ですので、“生のレポート”をします。