『発明コーチ』007:偶然にめぐり合う | レムリアン・アキラ・ Lemurian Akira

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レムリアン・アキラは歩く癒し人
神戸北野在住

発明コーチ☆赤間勝明-de_06_0045.png

 発明は偶然にめぐり合うことから始まります。
24時間に、3回以上同じキーワードを耳にした時は、その言葉をノートに書とめます。
そして、書き留めたキーワードを「発明の種」として、時間をかけて育てていくのです。
未来の発明を、現在にたぐり寄せることが出来るかもしれません。

・ 大人は偶然が聴こえない

 なにげない会話の中に「発明の種」が突然出現することがあります。
「どうせ、知っていること。」と考えている大人の頭は、新しい発明のチャンスを沢山逃しています。

・ 聴こえることに集中

 子どもっぽい人を見ていると、自分の好奇心だけで行動し、時間を使っています。
気になる言葉を耳にした瞬間に、自分の全ての感覚を使って、その言葉を探求していきます。
「おや?」と感じた言葉でも、大人は自分が知っている内容に置き換えて解釈するため、
「どうせ、知っていることに違いない。」という推察で、聴き逃しているのです。

・ 偶然にめぐり合う行動力

 発明コーチングでは、自由に動き、自由に絵を描き、自由に空想する自由が保障されています。
「どこでも行くことが出来る扉があるといいね。」という言葉を聴いた時は、そのイメージを
すぐにイラストで表現します。 空想の世界に身を置いて、しばらく未知の物語を楽しんでみるのです。
空想の世界を沢山書き留めているうちに、同じキーワードが何回も繰り返し出てくることがあります。
この時こそ、そのキーワードを新しいテーマとして取りあげ、集中的にアイデアを考えるのです。
偶然にめぐり合うために、未知の世界をたくさん体験してみましょう。

発明コーチ☆赤間