じわじわと | 続。JP = ぞく どっとじぇいぴー =

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akira.sivaの戯言日記。
多分。。関わっているゲームやら仮想世界やらのことを書ければいい。。。かなぁww

新人さんたちが入って来て早1週間です。

とりあえず、ちょっと重めの現場に監督(要は観察)として同行していただいている。

本来ならば、色々な現場に同行してもらって勉強してもらうんだけど、

今行ってもらっている現場で一通りの作業を見ることができるので一石〇鳥ってな感じ。

 

さてそのちょっと重めな現場。7月に異動できた沢さんが担当している。

新人の工藤さんと田辺さんが来た2日目。

朝、職場に着いたら沢さんが2人に現場でしてもらうことの説明をしていた。

ものっそ早口で。。聞いていると話がすごい前後してたりする。。。

「沢ちゃん沢ちゃん、行ってすぐやらなきゃいけないことから、順序良く教えてあげて。

話があっちこっち行ってると分からないよ?」

工藤「もう少し落ち着いて話してもらえんか?」

沢「私、あと10分で朝一の他の現場に行かないといけないんですよ!」

と足踏みしながら言う。

「それも、2人に同行してもらう現場も、先週以前から決まってたことでしょ?

どうして2人にフローの資料とかを用意してあげなかったの。。

時間は十分あったでしょう」

沢「わーっ、もぉちょっと私出ますんで!」

「沢ちゃん、2人が行く現場のMAP!まだ渡してないんでしょう?!」

沢「工藤さんの携帯に送っておきます!じゃ行きますっ」

と、説明も疎かにバタバタと出て行ってしまった。

 

「工藤さん、私途中からしか聞いてなかったんですが、説明分かりました?」

工藤「ぜ~~んぜんw 俺が分からんのだから、田辺さんなんて分かるわけないよ」

だよね~~~~~( ;´-`)

「田辺さん、今日は体を動かす作業は引っ越し業者並みの作業です。

専門的なものはないはずですが、万が一の時は沢じゃなく工藤さんの指示に従って下さい」

工藤「えw俺?w」

「あの子(沢)いっぱいいっぱいで見ての通り冷静じゃないです。もし不明点があったら、

現場から副部長に連絡して下さい。私を通してもらっても構いません」

工藤「分かった^^!」

 

そしてお2人が現場に張り付くこと2日目。事件勃発。