問題児Kさんの、本社への異動。
そこだけ見ると禊を終えて「本社復帰」に見えるが、移動した先がNさんのいる部署。
沢田「あきらさん、Nさんのいる部署、問題児引受先になってるみたいです。
知ってました?」
「見りゃ分かるよ。Kさんが異動になってる。気の毒に^^!」
沢田「えっ、あ、ほんとだ。ぅわ~~、じゃ、あれマジだったんですね」
「Kさん、何やったんだろね、今度は」
なんて話をしていたら。。。
うちの部署に新人が入るという話が爆誕。
ある日の終業後、部長、副部長と話していたらその話。
「マジですか?決まった話?」
部「それあたしに聞く?w」
副「あんたが言い出したんじゃねーかw」
部「そうだけどさw 私もついさっき、さらーっと聞いたばっかの話よ。
んで、ほら、うちの会社じゃん?w」
「あーー、直前まで二転三転当たり前ってやつw」
部「それそれ。聞いたはいいけど、本当に来るかどうか分かるもんかぁ~♪
って感じ?」
副「で、どんな人かは分かってんの?」
1人は今年移動してきた人がいた部署から、また1人来る。
ほんとは2人一緒にくるはずだったってのは、聞いてたけど。
「じゃ、もう一人は外から?」
部「そぉ。聞いて驚け?。。。。。。ずぶの素人ですw」
副「は?」 私「エッ。。」
「畑違いだけど、それなりの資格持ってる。とかじゃなく?」
部「もっかい言うよ?”ずぶずぶ”の。。。。。素人です」
副・私「無理に決まってんじゃーーーーん( ;´-`)」
副「ただでさえ時間もなしの忙しさなのに、誰が教えんの?」
「ん」 副部長を指さす。
副「俺?!いやだよっ」
「好き嫌いの問題じゃないw」
部「そりゃそうだ。あきらさんの言うとおりだw」
副「あんたも教えられるだろ?」 とこっちを向くので、
「机上のものであればw 私が知っているのは、今まで蓄積されたもの、
皆さんから上がってくる報告やこれまで実施してきた調査結果、
それらのデータを知識としてインプットしてるだけです。
現場に即したものじゃありませんよw その人現場に出すんでしょ?」
部「そのはずよ。だって事務処理はあきらさんいるもの」
副「え~~~~俺~~?」
「それに私はそういう立ち位置じゃありません。新人を教育すべきは
部長と副部長ですよ」
部「やるよ?私はやるよ?さわりだけw
あとはあきらさんが現場の動向見ててくれればいいからw」
「沢ちゃんはまだまだ、うちの部署のコンプライアンス的なもの理解してないから
付けるわけいかないし。Dさんには技術的に付けてもいいでしょうけど、
サボリの癖うつされたら困るし」
その話のあと、副部長と2人で少し話す。
副「てゆーか、アイツ(D)さ。。このままはマズイよな?」
「将来的な言い方だけど、現状で十分まずいですよ?」
副「いぁそぉなんだけどw ほら、あれ」
「あー、NさんとKさんの異動?
その2人にDさん入れて、仕事サボリトリオの出来上がりですもんね」
副「それw あいつ、異動になるんじゃないか。。?」
「ん-。うちに新しく入って来る方々が仕事デキる方々だったら、
確率はかなり高いでしょうね。入ってきた2人が仕事こなしてくれるなら、
ぶっちゃけDさんは誰の目から見ても不要に見えるでしょう」
副「だよなぁ。。自分で理解して動かないと、どうにもならんもんなぁ」
「まぁそうですね。でも当面は素人の教育をどうするか、です」
副「そうな。。。若けりゃやりようももっとあるんだろうけど」
そぉです。。来る素人さんは50代のおっちゃんです。
接客業にいた、ということは聞いたので、お客様への応対は良いと信じたい。
さて、明日からどうなりますかw