昨日、東京都の来年度予算が成立しました。採決前、党を代表し、賛成の立場から討論に立たせていただきました。

公明党が要望した
①子ども1人当たり10万円分の育児用品などを提供する出産応援事業
②地域を元気にするプレミアム付き商品券の発行助成
③高齢者の肺炎球菌ワクチン接種費用の負担軽減
など都民の皆様の生活を守る予算にすることがでできました。

さらに、高齢者施設でのクラスター発生を防ぐため、都は現在、PCR検査を集中的に実施していますが、その対象施設を特養や有料老人ホームだけでなく、公明党との提案で、デイサービスにも広がったことに触れ、着実に推進していくことを要請しました。

今後も国会議員や区議とも密に連携を取りながら、コロナ禍からの一日も早い脱却をけん引していきます。

(写真は3月27日付公明新聞)