新型コロナの感染拡大で、自宅療養者が増えています。
 北区の自宅療養者は1月13日現在で180名です。
 自宅療養中に症状が悪化し、最悪の状態に陥ることを防がなければなりません。

 そこで、血中酸素濃度を測り、重症化の兆しを把握する測定器「パルスオキシメーター」が注目を集めています。
 この測定器を自宅療養者が使うことで、重症化の兆しをつかみ、早めの治療に生かすことができます。

 今後、北区でも公明党の推進で、自宅療養者にパルスオキシメーターを貸与していきますが、様態急変という恐れを少しでも和らげるためにも、一日も早く貸与できるよう、早急な準備そして十分な在庫の確保を求めてまいります。

 

 

<北区の感染状況>

https://www.city.kita.tokyo.jp/hokenyobo/corona/kansenjyokyo.html