大松あきらです。

東京都立川市で去る11月18日、都内公立学校の外国語教員を海外に派遣する事業の報告会が行われ、私も出席して関係者の皆さまと意見交換を行いました。


 

この事業は2014年度から行われているもので、中学校と高校の若手教員の方々を、米国やオーストラリアなどの大学に派遣しています。

毎年140人の先生方が、海外の派遣先で最新の英語教授法を学び指導力や英語力を高めるとともに、異文化への理解を深めることにも役立っています。今年度からは小学校の英語教育を推進している中心的な先生も派遣対象となっています。

私は初当選以来、「未来を担う子どもたちのためにも、良い先生を育てることが最重要」との信念で、教育問題に精力的に取り組んできました。今回の海外派遣事業についても、2010年6月や15年6月の都議会定例会で、「派遣の規模、内容を充実すべきだ」と訴えてきました。


 

なお研修会の模様は、公明党のHP、12月19日付の公明新聞7面に詳しく掲載されておりますので、ぜひご覧下さい。詳しくはこちら