アメブロの記事に絵文字は必要ない|絵文字を入れても読まれない記事は読まれない

 

「アメブロのコンサルに『絵文字を入れないと読まれない』と言われたのですが、本当でしょうか?」と、絵文字についての相談が一時期とても多かったです。

 

結論から言えば、絵文字は必要ありません。むしろ、入れないでください。

 

 「アメブロ 絵文字 気持ち悪い」で検索されている現実

 

衝撃的な事実をお伝えします。

 

若者たちは「アメブロ 絵文字 気持ち悪い」と検索しているんです。

 

つまり、あなたが「読みやすくするため」「親しみを持ってもらうため」と思って入れている絵文字は、読者から「気持ち悪い」と思われているということです。

 

絵文字を使ってブログ記事を書いているのは、もはや「おじさん」と「おばさん」だけ。

 

若者からすれば「痛いだけの気持ち悪いジジイとババア」なんです。

 

 絵文字を入れる本当の理由

 

アメブロでブログを書いているほとんどの女性は、記事内に絵文字を入れています。

 

なぜ入れているのかと言えば、語彙力のなさを絵文字で誤魔化せるからです。

 

日頃からLINEのスタンプに頼りっきりなため、絵文字なしで文章が書けず、言語化もできません。

 

自分で言語化できないから、絵文字を多用して「文章で書かなくても絵文字を見ればわかるでしょ」と、読み手に解釈を委ねています。

 

でも、読み手は絵文字を正しく解釈してくれません。

 

文章で書いたとしても、読み手に伝わっているのは10割中1割だけです。

 

ということは、絵文字を多用している人の記事は10割中1割も伝わっていない。ゼロです。

 

 ブログはメールやLINEじゃない

 

ブログ記事はお客様に向けて書いているのであって、友達に送るメールやLINEとは違います。

 

同じ年齢層の友達に送るメールやLINEでも「絵文字ウザ」と思われているのに、知らない人に向けて書いているブログ記事に絵文字を使うのは、記事を読んだ人から「勘違いしているヤバい人」と思われかねません。

 

新聞や小説、書籍を読んでみてください。絵文字は使われていません。

 

なぜ使われていないのかと言えば、絵文字を使えば使うほど、誰にも内容を理解してもらえなくなるからです。

 

 「絵文字がないと疲れる」は嘘

 

お客様曰くアメブロのコンサルからは、

  • 「絵文字を入れないと文字ばかりになって、読んでいて疲れるよ!」
  • 「若者に読んでもらうには絵文字は必須!」

と言われるそうです。

 

これ、完全に逆です。

 

若者は絵文字を「気持ち悪い」と思っていますし、必要ない箇所に必要のない絵文字を入れるのは、「私はまだ若い!」と勘違いしている年寄りだけです。

 

痛さが倍増する内容を教えているコンサルタント自身が、時代遅れなのです。

 

 絵文字なしでも読まれる理由

 

「絵文字を入れていないから記事が読まれない」のではありません。

 

あなたの書いている記事に誰も興味がないから読まれないだけです。

 

私のブログは絵文字を一切使っていませんが、1人で数百ページ読んでくれる人までいます。

 

ということは、絵文字は関係ないということです。

 

ブログから集客する場合、記事を読んだ人に内容を理解してもらい、納得し、共感してもらって、はじめてお客様となる人が現れます。

 

記事を読んでも内容が理解できないなら、ブログから集客するのは無理なんです。

 

 今すぐ絵文字を削除してください

 

あなたのブログ記事に絵文字が多用されているなら、絵文字は全部消してください。

 

絵文字で表現している箇所を、文章に置き換えてください。

 

それだけで、読まれるブログ記事になります。

 

今すぐに絵文字を削除して、せめて気持ち悪くない「ジジイ」と「ババア」になりましょう。

 

 まとめ

 

絵文字を使わなくても読まれるブログ記事は書けます。

 

他人が読んでも気持ち悪くないブログ記事が書けるようになりましょう。

 

 


※この記事について、より詳しい内容は私のブログでもご紹介しています。

 

 

アメブロのテーマ設定での3つの間違い|記事が読まれない人あるある

 

「アメブロのテーマって、どう分けたらいいんですか?」「アメブロのテーマは階層にしたほうがいいでしょうか?」など、アメブロのテーマ設定で悩んでいるお客様が多いです。

 

そして、多くの人が間違ったテーマの使い方をしています。

 

テーマを正しく設定すると、テーマごとに興味のある記事を読む人が増え、結果として読まれる記事が増えます。

 

 多いのはテーマが「ブログ」のままの人

 

アメブロを始めた時、デフォルトで「ブログ」というテーマが設定されています。

 

テーマ設定をせず「ブログ」のままにしている人は、かなり多いです。

 

「ブログ」のままにしておくのは、とっても勿体ないです。

 

先日、お客様と一緒にGoogle検索をしていたら、アメブロのテーマページが1位表示されているブログがありました。

 

そのブログは、テーマがしっかり分けられていて、テーマ名にもSEO対策がされていました。

 

つまり、テーマを正しく設定するだけで、Google検索からもアクセスが来るということです。

 

間違い1:「片想い」「恋愛」「仕事」みたいな雑なテーマ

例えば、占い師のアメブロでよく見るテーマは、

  • 片想い

  • 恋愛

  • 仕事

など、かなり雑なテーマ設定です。

 

「片想い」や「仕事」などの雑なテーマだと、どんな記事がそのテーマに入っているのかがわかりにくいです。

 

「片想い」なら、「タロット 片想い 占い」とか「片想い 成就 方法」とか、複数のキーワードを入れてください。

  • タロット 片想い → 「タロット占いで片想いを成就させる方法」

  • 当たる 恋愛 占い → 「怖いほど当たる!恋愛占い相談」

  • 仕事運 占い → 「今後の仕事運占い」

こうすることで、Google検索でも引っかかるようになりますし、テーマ別に興味のある人が絞られます。

 

私がタロット占い師としてアメブロで集客していた時は、テーマを99個全部使っていました。もう少し増やして欲しかったぐらいです。

 

間違い2:階層に分けようとする

「アメブロのテーマは階層に分けたほうがいいですか?」と、アメブロユーザーのお客様からかなり相談されます。

 

結論から言うと、階層に分ける必要はありません。

 

そもそも、アメブロのテーマは階層に分ける機能がありません。

 

それでも、こんな感じで罫線を使って無理やり階層にしている人がいます。

 

【テーマA】
┣テーマAの子テーマ1
┣テーマAの子テーマ2
┗テーマAの子テーマ3

 

ですが、わざわざ階層にする意味はありません。

 

なぜなら、スマホやアプリでブログを読む人が7割を超えているからです。

 

スマホで見てもパソコンで見ても、記事内に親テーマが表示されないため、階層に分けても表示されるのは子テーマのみです。

 

それなら親テーマを設定する意味はないことになります。

 

多くの人はコンサルタントから言われた設定方法を鵜呑みにしますが、自分で試してみて「本当に見やすいのか」を確認してください。

 

間違い3:テーマをSEO対策していない

テーマページのURLも、Googleに登録されます。

 

つまり、テーマもブログ記事タイトルと同じぐらい重要なんです。

 

でも、多くの人はテーマを適当につけています。

 

「キーワードプランナー」を使って、どんなキーワードが検索されているのかを調べてから、テーマを付けてください。

 

私のブログも、カテゴリー(WordPressではテーマのこと)がGoogleで検索されてクリックされています。

 

カテゴリーの記事一覧が表示されるので、たくさんの記事を読んでもらえる可能性があります。

 

テーマをしっかり分けると、読者は自分の興味のある記事を順番に読んでくれます。

 

例えば、「タロットで彼氏の気持ちを占う」というテーマを作ったとします。

 

彼氏の気持ちを知りたい人は、そのテーマをクリックして、テーマの中にある記事を全部読んでくれることもあります。

 

 まとめ

 

テーマの分け方や付け方がわからない場合は、いつでも相談してください。

 

私と一緒にあなたのアメブロのテーマを設定して、読まれるアメブロにしましょう。

 

 


※この記事について、より詳しい内容は私のブログでもご紹介しています。

 

 

ブログでお客様との距離感と伝え方を間違えるとただの痛い人になる

 

「ブログを頑張って書いているのに、なぜか反応が悪くて申し込みが入らないんです」と、アメブロでブログを書いているお客様から相談されました。

 

「読者に寄り添っているつもりなのに、申し込みが来ない」と、あなた自身は読者に寄り添っているつもりかもしれませんが、実際には少し違います。

 

もしかすると、あなたは読者から「ちょっと痛い人」だと思われているかもしれません。

 

それも、あなたが気付かないうちに、やらかしてしまっているのです。

 

 「痛い人」になってしまう典型的なパターン

 

ブログから集客できないお客様のブログを読んでいると、こんな文章をよく見かけます。

 

    
友達に嫌われちゃったの?それは辛いね〜。

でも私なんて昔、友達グループから無視されたことあるよ!

でも、友達よりもあなたが悪いと思ったことはある?

まずは、あなた自身が変わらないとダメ!

 

この文章、一見すると「励まし」のように見えます。でも、読んだ人はどう感じるかと言えば、

  • 「〜だね〜」という友達ノリの軽さ
  • 「私なんて昔...」という自分語り
  • 突然「あなたが悪い」と責め始める
  • 「変わらないとダメ!」という上から目線の説教
です。

 

読んだ人からは「この人、ちょっと痛いな...」と思われてしまうんです。

 

そして、「相談したい」どころか「距離を置きたい」と思われてしまうこともあります。

 

 なぜ友達口調で書いてしまうのか?

 

「親しみを持ってもらいたいから、親しみのある文章で書いているだけ」と、あなたが考える気持ちはよくわかります。

 

起業したばかりの頃や、まだお客様が入っていない頃は、こんな不安を持つお客様が多いです。

  • 「強く言い切ったら嫌われるかもしれない」

  • 「上から目線に思われたらどうしよう」

 

だから、つい友達に話すような軽い口調で記事を書いてしまうのですが、「でもプロとして書かなきゃ!」と思い出して、今度は急に上から目線の助言を書いてしまうのです。

 

この「友達ノリ」と「上から目線」が混ざり合った文章が、読者を遠ざけてしまう原因なんです。

 

 お客様が求めているのは「友達」じゃない

 

ここで忘れてはいけないのは、お客様はあなたの友達ではないということです。

 

お客様は「同じ気持ちで寄り添ってくれる友達」ではなく、「自分の悩みを理解した上で、解決してくれる専門家」を探しています。

 

では、先ほどの「痛い文章」を、プロの立場で書き直してみます。

 

    

友達との関係がうまくいかないのは、とても辛いですよね。

相手のことを大切に思っているからこそ、真剣に悩んでいるんだと思います。

ただ、相手との関係を修復したいなら、まず『なぜうまくいかなくなったのか』を冷静に振り返ってみることが大切です。

原因がわかれば、どう接すればいいかも見えてきます。

 

  • まず相手の気持ちを受け止める

  • その上で、解決に向けた提案をする

  • 押し付けではなく、選択肢を示す

 

「上から目線」でも「友達ノリ」でもありません。「気持ちに寄り添いながら、解決へ導く専門家」の文章になっています。

 

 「フレンドリー」と「軽さ」は違う

 

「じゃあ、堅苦しく書けばいいの?」と思うかもしれませんが、それは違います。

 

親しみやすい文章は大切ですが「親しみやすい人」と「友達のような距離感の人」は、まったく別物なんです。

 

フレンドリーさは悪くありません。でも、軽さは信頼を失います。

 

お客様との関係は「対等」ではなく、「役割の違いがある関係」です。

 

だからこそ、丁寧な言葉づかい・根拠のある表現・安心感のある語尾が、信頼を生むのです。

 

 「良いです!」だけでは信用されない

 

もう一つ、痛い人になってしまうパターンがあります。

 

「このサービス、本当におすすめです!」と書いても、読者は信用してくれません。

 

それはなぜかと言えば、読者はあなたを知らないからです。つまり、読者はあなたの友達ではないのです。

 

友達に「このカフェ、すごく良かったよ!」と言えば信じてもらえます。でも、ブログを初めて読んだ人は、あなたのことを何も知りません。

 

知らない人が「良いです!」と言っても、「本当に?なんか胡散臭い...」と思われてしまうだけです。

 

だからこそ、ブログでは、

  • 具体的に何が良いのか

  • どういう人が使っているのか

  • 使った後にどういう効果があるのか

ここまで書き切る必要があるんです。

 

 まとめ

 

最初は誰でもうまくは書けません。でも、書き続けていけば、集客用の記事が書けるようになります。

 

「私のブログ、痛い人になってないかな」と不安な人は、いつでも相談してください。

 

 


※この記事について、より詳しい内容は私のブログでもご紹介しています。

 

 

起業塾のメンターは誰も教えてくれない|あなたが集客できない5つの問題点

 

「私のブログのどこが悪くて集客できないのか、誰も教えてくれないんです」と、私に相談してくれるお客様が多いです。

  • ブログを毎日更新しているのに、全然集客につながらない。
  • コンサルに質問しても、具体的な答えが返ってこない。
  • 起業塾のメンターに添削を頼んでも「いいですね」としか言われない。
など、ブログのどこが悪いのかを誰も教えてくれず悩んでいます。
 

 「私の何が悪いんですか?」

 

この質問に、なぜ誰も答えてくれないのか?

 

答えは単純です。

 

教えている本人が、ブログから集客したことがないからです。

 

ブログから集客した経験がない人に「どこが悪いか」を聞いても、答えられるはずがありません。

 

アメブロのキラキラ起業女子コンサルも、高額な継続コンサルも、流行りの起業塾も、実はブログからは集客していません。

 

SEO対策もせずに、フワッとした雰囲気だけで集客しているだけだから「アメーバーキングを回しましょう!」「いいねとフォローを毎日しましょう!」と言われるだけなんです。

 

それで集客できるなら、誰も悩みません。

 

 あなたが集客できない5つの問題点

 

私は今まで何百人ものブログを見てきましたが、集客できない人のブログには共通の問題点があります。

 

1: 誰に向けて書いているのかが曖昧

「起業したい人」「自分らしく生きたい人」「頑張っている女性」など、曖昧なターゲット設定では、誰にも響きません。

 

誰にでも当てはまる言葉は、誰の心にも刺さらないんため、ブログから集客ができないのです。

 

2: 読みたいと思わせるタイトルを付けていない

「今日の気づき」「大切なこと」「私が思うこと」など、こんなタイトルで記事を読んでくれる人はいません。

 

あなたのことを知らない人は、あなたの名前も知らないし、あなたのブログの存在も知りません。

 

知らない人が書いた、よくわからない記事タイトルの記事を読む人はいないのです。

 

人が読みたいと思うタイトルをつけないと、誰にもブログ記事を見つけてもらえません。

 

3: 読んだ後の行動導線がない

記事を読み終わった人に「次に何をしてほしいか」が書かれていません。

  • メルマガ登録して欲しいのか
  • LINE登録して欲しいのか
  • サービスに申し込んで欲しいのか
  • 商品を購入して欲しいのか

記事を読んだ後、読者に行動を促すリンクや文章がなければ、読者はそのまま離脱してしまいます。

 

4: 誰でも書けそうな内容ばかり書いている

「感謝が大切」「自分を信じて」「行動することが大事」という記事内容は、誰でも書けます。

 

あなたじゃなくても書けることは、あなたを選ぶ理由になりません。

 

あなた独自の経験、あなただけの失敗談、あなたにしか語れないノウハウ。そういうものがないと同業者と差別化できないんです。

 

5: 記事を書いたら終わり

多くの人は記事を書いたら終わりだと思っています。

  • どの記事が読まれているか
  • どこから流入しているか
  • どの記事から申し込みに繋がっているのか
など、記事を書いた後にやることはたくさんあります。
 

アクセス解析を見て、読まれている記事を分析する。そして改善する。この繰り返しがないと、いつまで経っても集客できません。

 

 「うちなら絶対成功しますよ」の嘘

 

起業塾やコンサルは、勧誘するときに、「うちなら絶対成功しますよ」と言います。

 

でも、絶対に成功する保証なんてありません。適当なことを言っているだけです。

 

ある方は50万円払って起業塾に入り「半年で50万円は稼げる」と言われたそうですが、塾生の大半が1年経っても1円も稼げていないとのことでした。

 

起業塾のメンターに添削を頼んでも「いいっすね」と返信が来るだけ。具体的な改善点は何も教えてもらえず、悩んで私に相談してくれたのです。

 

なぜ、起業塾のメンターが添削してくれないのかと言えば、教えられないからです。

 

 プロならあなたのブログを読めばすぐわかる

 

本当にブログから集客できているプロなら、あなたのブログを読めば集客できない理由がすぐにわかります。

 

「何も教えてくれない」「質問しても答えてくれない」なら、その人はブログから集客したことがないのに、人に教えているのです。

 

私は実際にブログから集客できているので、お客様に集客できない理由を個別相談の中で教えています。

  • どのキーワードで上位表示を狙うべきか

  • タイトルをどう変えれば読まれるか

  • どこに導線を置けば行動してもらえるか

  • どんな内容を書けば差別化できるか

すべて具体的に答えられます。

 

答えが返ってこないコンサルや起業塾に相談し続けても、時間とお金を無駄にするだけです。

 

曖昧な答えしかもらえないなら、本当にそのメンターやコンサルタントを信用し続けても大丈夫なのかをよく考えてください。

 

 


※この記事について、より詳しい内容は私のブログでもご紹介しています。

 

 

自信がないから集客できない?実績があるのに売れないワケ

 

「私、自信がないんです」と、私に相談してくれるお客様ほど、実はすごい経験や実績を持っていることが多いです。

 

一方で、「私は自信あります!」と堂々と言い切る人ほど、実績や経験がゼロでやる気だけがあるということもあります。

 

この「逆転現象」に気づいていないと、あなたのサービスやあなた自身の魅力が伝わらず、集客にもつながらないまま、モヤモヤが続いてしまいます。

 

 プロほど自信がない理由

 

私のところに相談に来るお客様は、専門の分野において経験と実績がある人が多いです。

 

そんな人ほど「私は自信がないです」とよく言います。

 

プロほど、その道で食べていくことの厳しさや難しさをよくわかっています。そして自信がないからこそ、常に学ぶ姿勢を忘れません。

  • 上には上がいることを知っている。
  • 自分の力を過信しない。
  • 常に学び続けている。
  • お客様に対して誠実でいたいと思っている。

だからこそ、「私なんてまだまだです」と控えめになってしまいます。

 

でもそれが、読者には「頼りなさそう」「不安」と映ってしまうこともあるのです。

 

 私自身も自信がありません

 

私自身、プロのDTPデザイナーですが自分のデザインには自信が持てません。

 

技術もあるとは思っていません。上には上がいるからです。

 

プロとは常に不安がつきまといます。それを克服しようと常に勉強しています。でも結局不安は消えません。

 

自信のなさはプロとして生きていくために必要不可欠な要素だと私は思っています。

 

 自信満々な人ほど実績がない

 

SNSやブログで「私はすごいです!」と堂々と発信している人を見ると、「この人なら安心かも」と思ってしまいますよね。

 

でも実際には、実績が浅かったり、経験が少ないケースもあります。

 

どちらかというと「経験も実績もないけど資格を取ったから起業したい」という人のほうが自信に溢れています。

 

ですが、資格を取ったから商売がうまくいく訳ではありません。やはり下積みがある程度ないと信用されないからです。

 

自信満々な人ほど、プロとしてお客様と接した経験がなく、その分「怖いもの知らず」になれるのです。

 

それでも「自信があるように見える」ことで、読者の信頼を得て、申し込みに繋がることもあります。

 

 実力があるのに売れない人の共通点

 

私のところに相談に来るお客様の中にも、資格や経験が豊富なのに「自信がないんです」と遠慮してしまう人がいます。

 

その結果、ブログやサービス紹介にこんな言葉が並びます。

  • 「たぶん大丈夫だと思います」
  • 「ある程度はできます」
  • 「私なんてまだまだです」

これでは、読者の心に響きません。むしろ「この人にお願いして大丈夫かな?」と不安にさせてしまいます。

 

自分では謙遜しているつもりですが、商売で謙遜していると、自信が溢れている人に全部持っていかれてしまいます。

 

 自信がなくても文章で信頼感は伝えられる

 

お客様の気持ちになって考えてみてください。自信のない人から商品やサービスを買う気持ちにはなりません。

 

流行りの起業塾やコンサルタントは、ほとんどが実績も経験もない人がやっています。

 

それなのに、大金を払う人が後を絶たちません。

 

それは起業塾やコンサルタントが無駄に自信に溢れているからです。

 

「私はスゴイ人なんです!そんな私に教えてもらえるなんて、あなたは幸運ですよ!」と宣伝しています。

 

自信あふれる宣伝を読んだ人は「この人ならお金を払っても大丈夫そう」と思い、大金を支払ってしまうのです。

 

自信満々になる必要はありません。でも、文章の表現を変えるだけで印象は大きく変わります。

  • 「ある程度」「たぶん」「まあまあ」といった曖昧な言葉を削除する。
  • 実績や経験は事実として、堂々と書く。
  • 「私に相談してください」「私に任せてください」と言い切る。

これだけでも、読者からの信頼度は大きく変わります。

 

「この人なら大丈夫」とお客様に思ってもらうには、せめて文章だけでも曖昧な表現は避けましょう。

 

 まとめ

 

経験や実績はあるけど自信がない人は、後は自信を付けるだけです。

経験や実績がないけど自信のある人は、後は経験と実績を付けるだけです。

 

足りない部分を補いながら、地道に続けた先に成功があるのです。

 

「自信がない」ことは、ある意味で向上心があるからなので、悪いことではありません。

 

ですが、お客様の気持ちになればわかるように、自信がない人に「お願いしよう!」とは思いません。

 

だからこそ伝え方には気を付けてください。

 

自信がない人ほど、実は実力者です。

自信満々な人ほど、実際は実績なしです。

 

実力があるなら、伝え方を変えるだけで売れます。

 

「自信がない」と感じている人こそ、文章で信頼感を伝えましょう。

 

 


※この記事について、より詳しい内容は私のブログでもご紹介しています。

 

 

「アメブロにいるコンサルタントに数十万円払ったのに、全然集客できません」と、アメブロユーザーのお客様から立て続けに相談されたことがあります。

  • 言われた通りにブログを更新して、いいね回りもして、毎日頑張っているのに結果が出ない。
  • それどころか、このやり方で本当に合っているのか不安になってきた。
 
「アメブロではもう集客できないのかも」と悩み、私に相談してくれたのです。

 

どうしてアメブロのコンサルにお金を払っても集客できなくなったのか、その理由を解説します。

 

 教えられているのは過去に成功した方法

 

アメブロで集客を教えているコンサルタントの多くが、かつて自分が成功した方法を教えています。

 

それは10年以上前、アメブロ内で派手な記事を書けば注目を集められた時代の方法です。

 

実際、私のお客様でも10年以上前からアメブロを使っていた人は「昔はどんな記事でも、記事を書けば集客できていたんです。でも今は集客できません。」と言います。

 

当時は目立ちさえすれば、その中から何人かがお客様になってくれました。

 

しかし今、同じことをする人が増えすぎて、まったく通用しなくなっています。

 

 実際に教えられている8つの方法

 

私のお客様から聞いた「コンサルに指導された内容」をまとめてみました。

  • 画像と絵文字で記事を華やかにすること
  • 読者が笑えるような面白い記事を書くこと
  • タイトルの目立たせたい箇所を【 】で強調すること
  • 文字サイズを大きくしたり色を変えて目を引くこと
  • 自分の弱みや失敗談を赤裸々に語ること
  • 他のアメブロユーザーに積極的にいいねとフォローをすること
  • すべての記事の最初と最後に自己紹介と宣伝を入れること
  • とにかくLINE登録へ誘導すること

 

こうして並べると、「どうすれば注目されるか」という視点ばかりで、肝心の集客の本質が抜けていることがわかります。

 

 SEO対策の知識がないまま指導している

 

「SEO対策はされていますか?」と尋ねると、ほとんどのお客様が「よくわからない」と答えます。

 

ブログにも何のSEO対策をしていない人が大多数です。

 

コンサルからは「キーワードを入れなさい」と言われたそうですが、具体的にどの位置に、どんなキーワードを配置するのかは教えてもらっていないとのことでした。

 

これでは集客に繋がるはずがありません。

 

 お笑い芸人でもないのに面白さを求められる

 

コンサルの指導で自分の日常を書いて、「面白い人だと思ってもらおう」と必死になっています。

 

でも冷静に考えてください。プロのお笑い芸人でもない一般人が書く日常の出来事が、本当に面白いでしょうか。

 

正直、読んでいて痛々しいです。

 

読者が求めているのは、あなたの日常の面白エピソードではなく、自分が抱えている問題の解決方法なのです。

 

 本来考えるべきは顧客の課題

 

集客を考える時、一番最初に向き合うべきは「お客様は何に悩んでいるのか」です。

 

人がお金を払う理由は、自分の抱える問題を解決したいからです。

 

占い師であれ、カウンセラーであれ、セラピストであれ、まず考えるべきはお客様が何に悩んでいるかです。

 

需要を調べず、顧客の悩みを理解せず、検索対策もしないまま、集客できるわけがありません。

 

 

 時代背景が大きく変わっている

 

かつてアメブロで集客がしやすかった背景には、他のブログサービスと比べて圧倒的にユーザー数が多かったこと、SNSがまだ普及していなかったことがあります。

 

でも現在は状況が一変しました。noteの利用者も増え、ワードプレスも一般的になりました。

 

さらに、X(旧Twitter)やインスタグラムなどのSNSを使っていない人は、ほとんどいません。

 

それなのに、相変わらず「アメブロの中だけで完結する集客方法」を教えているコンサルタントばかりです。時代感覚がズレていると言わざるを得ません。

 

 ユーザー側も見抜いている

 

アメブロを使っている人たちも、いいねやフォローの意図に気づいています。

 

誰かから「いいね」や「フォロー」が来ても、「ああ、私を顧客にしたいんだな」と理解しています。

 

こうした表面的なアプローチで、相手の心を動かすことはもうできません。

 

 アメブロが問題ではない

 

「アメブロはもう時代遅れだ」という声をよく聞きますが、それは誤解です。

 

古いのはアメブロではなく、そこで教えられている集客の手法です。

 

アメブロの中だけで完結しようとする考え方が古いのであって、アメブロ自体を集客に活用すること自体は何も問題ありません。

 

アメブロもブログです。だからこそ、他のブログと同じように、しっかりとした集客の記事を書けばいいのです。

 

 まとめ

 

コンサルに教わった内容に違和感を覚えたなら、それはあなたの感覚が正しいということです。

 

その方法では集客できません。

 

もしアメブロコンサルの指導に疑問を感じているなら、遠慮なく相談してください。本質的なブログ集客の方法をお伝えします。

 

一般的なアメブロコンサルの教えとは正反対の内容なので、興味のある方はぜひご相談ください。

 

 


※この記事について、より詳しい内容は私のブログでもご紹介しています。

 

 

 

「いいねはたくさん付くのに、お問い合わせやお申し込みがないんです」と、アメブロから集客しているお客様から相談されることがあります。

 

「いいねはあっても、誰からも反応がないのは、もしかすると誰にもアメブロが見られていないのかも」と考える人は少なくありません。

 

あなたの予感は、残念ながら正解です。

 

 いいね=読まれた証拠ではない

 

アメブロのいいねの多くは、自動ツールによる機械的な反応です。

 

記事を読まずに、いいねだけしているなので、いいねが100個付いていても、実際に読んでいる人はほとんどいないことが多いのです。

 

でも、この事実に気付けたあなたは、すでに一歩前進しています。

 

 多くの人が陥る2つの失敗パターン

 

パターン①:すぐに諦める

「どうせ誰も見ていない」と、3ヶ月〜1年で更新をやめてしまう人がめちゃくちゃいます。

 

原因を理解しないまま、フェードアウトするのはもったいないです。

 

パターン②:間違った対策をする

アメブロ内のコンサルタントにコンサルしてもらうと「毎日いいね回りをしましょう」「フォロー回りをしましょう」というアドバイスを受けます。

 

言われた通りに実行するも、さらに内容の薄い記事を量産してしまい、ますます読まれなくなります。

 

 アメブロから集客できる人が取っている行動

 

私に相談してくださる方には、ある共通点があります。

 

それは、Google検索で解決策を探したということです。

 

アメブロ内だけで答えを探すのではなく、「アメブロ 読まれない」「ブログ 反応がない」といったキーワードで検索し、私のブログに辿り着きます。

 

なぜこれが重要なのかと言えば、あなたのお客様となる人も同じ行動を取っているからです。

 

 お客様は検索して答えを探している

 

悩みを抱えた人(お客様)は、以下のように行動しています。

  1. 悩みが発生する

  2. 解決したいと思う

  3. GoogleやYahoo!で検索する

  4. 答えが書かれた記事を見つける

  5. その記事を書いた人に相談・依頼する

 

つまり、Google検索で見つけてもらえないブログは、本気で悩んでいる人の目に触れることがないのです。

 

アメブロ内でいいね回りをしても、本当にあなたのサービスを必要としている人には届いていません。

 

 読まれるブログにするための3つの視点

 

① どんな悩みを持った人に届けたいか

あなたの理想のお客様が抱えている悩みを、具体的に考えましょう。

 

② その悩みを解決する内容を書けているか

日記や日常報告ではなく、お客様の悩みに答える記事に具体的に書きましょう。

 

③ Google検索で見つけてもらえる工夫をしているか

タイトルや見出しに、お客様が検索しそうなキーワードを入れましょう。

 

 まとめ

 

間違った対策に時間を費やしても、結果は出ません。

 

いいね回りやフォロー回りは、あなたのサービスを本当に必要としている人には届かないのです。

 

大切なのは、お客様がGoogle検索であなたを見つけられるようにすることです。

 

あなたが私のブログを見つけたように、あなたのお客様もあなたのブログを見つけられるようにしてください。

 

それだけで、アメブロは「読まれない日記」から「集客できるツール」に変わります。

 

 


※この記事について、より詳しい内容は私のブログでもご紹介しています。

 

キラキラ起業のカモにされやすい人の特徴|受け身でいると搾取される

 

「『あんな風にキラキラした生活がしたい!』と、キラキラ起業女子に憧れ、起業塾やコンサルに申し込んだにも関わらず、結局何も教えてもらえませんでした。」と、お客様から相談されることがあります。

 

なぜ、憧れのキラキラ起業女子のカモにされてしまうのでしょうか。

 

 キラキラ起業女子への憧れ

 

キラキラ起業女子を見ると、魅力的に見えます。

  • 自由な働き方

  • 華やかな生活

  • ホテルでのランチ

  • 自信に満ち溢れている

「私もあんな風になりたい!」と思うのは、自然なことです。

 

でも、その憧れが、あなたをカモにする入り口になります。

 

 憧れる心理の裏側

 

キラキラ起業女子に憧れる心理の裏には、こんな気持ちがあります。

  • 今の自分に満足していない

  • 自分に自信がない

  • 他人と比較してしまう

実は、「今の自分から逃げたい」という心理が働いているのです。

 

そこに、キラキラ起業コンサルは付け込んできます。

 

 カモにされやすい人の3つの弱点

 

憧れを持っている人は、特定の弱点を持っています。

 

弱点1:キラキラに目が眩む

「月商○百万円」「メディア掲載」などの実績を見せられると、「この人はすごい!」と思い込みます。

 

その数字や実績が本当かどうか、確認しようともしません。

 

キラキラした表面に目が眩んで、冷静に判断できなくなるのです。

 

弱点2:不安を煽られると弱い

「今のままじゃ一生変われない!」と言われると、焦ってしまいます。

 

「このチャンスを逃したら、もうキラキラ生活は手に入らない」と思い込み、その場で契約してしまいます。

 

弱点3:受け身で自分で考えない

「この人の言う通りにすれば成功できる!」と信じて、出された課題を忠実にこなします。

 

でも、「なぜそれをやる必要があるのか」までは考えません。

 

学ぶこと自体が目的になり、成果に繋がらない作業を延々と繰り返すのです。

 

 キラキラ起業コンサルの実態

 

実は、キラキラ起業女子コンサル自身も、別のコンサルにカモられています。

  • キラキラ起業女子 → キラキラ起業女子コンサルにカモられる(50万円)

  • キラキラ起業女子コンサル → 有名なコンサルにカモられる(100万円〜)

  • 有名なコンサル → 海外のコンサルにカモられる(1,000万円〜)

 

これが「カモピラミッド」です。

 

コンサルが1,000万円払った見返りは、「私は〇〇さんのコンサルを1,000万円で受けました。その内容を50万円で教えます!」と宣伝できることです。

 

どの世界にも、上には上がいます。

 

 受け身でいると搾取される

 

受け身でいる限り、搾取され続けます。

 

あなたは「キラキラ起業女子コンサルのビジネスを支える存在」になるだけで、あなた自身の成果には繋がりません。

 

課題をこなせば成功できる、なんて甘い話はありません。

 

 憧れのキラキラ起業女子と同じになれない理由

 

そもそも、憧れのキラキラ起業女子と同じにはなれません。

 

理由1:才能が違う

  • 人を惹きつける魅力

  • 話すのが上手い

  • センスが良い

こうした生まれ持ったものは、簡単には真似できません。

 

理由2:見えているのは華やかな部分だけ

SNSで見るのは、華やかな部分だけです。

 

裏での努力、苦労、失敗は見えません。

 

表面だけを真似しても、同じ結果は出ないのです。

 

 カモにされないために

 

カモピラミッドに組み込まれたくないなら:

  • ✓ キラキラに騙されない
    実績や数字を鵜呑みにせず、本当かどうか確認する。
  • ✓ 即決しない
    不安を煽られても、一旦持ち帰って冷静に考える。
  • ✓ 自分の頭で考える
    「なぜそれをやるのか」を考える習慣をつける。
  • ✓ 受け身ではなく、能動的に
    人の言葉に従うだけではなく、自分で判断する。
  • ✓ 憧れより、自分の強みを
    キラキラ起業女子になろうとするより、自分の才能を活かす。

 まとめ

 

憧れを持つことは悪くありません。

 

でも、「同じようになれる」という夢に大金を払う前に、冷静に考えてください。

 

あなたの才能を活かして商売をする方が、うまくいきますよ。

 

 


※この記事について、より詳しい内容は私のブログでもご紹介しています。

 

 

アメブロのプロフィールの書き方で集客や仕事に繋がることもある

 

「プロフィールって誰も読まないでしょ?」と、思っている人も多いですが、実は、アメブロのプロフィールは、かなり読まれています。

 

プロフィールに何を書けば読まれるのか、そして集客に繋がるかをお伝えします。

 

 プロフィールは本当に読まれている

 

私のお客様に「他の人のアメブロのプロフィールを読みますか?」と質問すると、「気になる人なら私は絶対に読みます」という人が大半でした。

 

ブログ記事を読んで「興味ある」「面白い」と思えば、ブログ記事を書いた人のことをもっと知りたくなります。

 

そうすると、ほとんどの人はプロフィールをわざわざ読んでくれます。

 

私のブログのプロフィールも、たくさんの人が読んでくれています。

 

 プロフィールに最低限書くべきこと

 

プロフィールには、以下の2つが書かれていれば十分です。

 

1. 実績

  • どんな実績があるか

  • どんな成果を出してきたか

  • お客様の成功事例

 

2. 経歴

  • どんな経験をしてきたか

  • なぜ今の仕事をしているのか

  • どういう経緯でこの仕事を始めたのか

 

この2つだけでも、十分に信頼感が伝わります。

 

 さらに共感を生む内容

 

実績や経歴以外で書くなら、人とは少し違うあなたの特徴や趣味などを書くことをお勧めします。

 

私の占い師の時の体験談

私はタロット占い師の時、「どうして恋愛専門の占い師をしているのか」をプロフィールに書いていました。

  • 自分の恋愛での体験談

  • 辛い恋愛経験から占い師になった理由

  • 大人の恋愛を友達に相談してもうまくいかない理由

占い師になった理由を書いていると、プロフィールを読んで共感してくれた人から鑑定の依頼が入ることもありました。

 

プロフィールの書き方だけで集客に繋がることもあるのです。

 

私の今のブログのプロフィール

今の私のブログのプロフィールには、

  • 私の特技と私の良いところ
  • 挫折と屈折と多少のラッキーがある人生
  • 私の嫌いなもの
  • 私の日常でのあるある
  • かなり偏りまくっている趣味や好きなこと
など、人が書かないような内容を書いています。

 書き方の注意点

 

プロフィールの書き方には、いくつか注意点があります。

  • 悲劇のヒロインぶらない
    「私はこんなに可哀想な人生を歩んできたんです!」こういう書き方は、痛い人と思われるだけです。
  • 事実を淡々と書く
    できるだけ、事実だけを短い文章で感情を込めずに書いた方が読みやすい上に、共感もされやすいです。
    大袈裟に書けば書くほど嘘くさくなり、共感もされなくなります。
  • 無理に面白く書こうとしない
    プロフィールを面白く書こうとする人がいますが、下手に笑いを取ろうとする書き方は読まれません。
    同情を誘う書き方も同じです。それなら、実績と経歴だけにしておきましょう。

 プロフィールの適切な長さ

 

長すぎるプロフィールは読まれませんが、1000文字〜1500文字ぐらいまでなら読んでくれます。

 

面白ければ、長くても読まれます。

 

 アメブロのプロフィールはSEOに強い

 

実は、アメブロのプロフィールには大きなメリットがあります。

 

アメブロのプロフィールはSEO対策をすれば、GoogleやYahoo!の検索で上位表示されます。

 

そのため、名前だけ書くのはやめた方がいいです。

 

私のプロフィールのタイトル

私の場合、占い師の時は「大阪 難波の恋愛専門のタロット占い師 〇〇〇」としていました。

 

GoogleやYahoo!で検索され、クリックされていました。

 

プロフィールもSEO対策をすれば検索されクリックされます。

 

特にアメブロのプロフィールは上位表示されやすいので、できれば検索されるキーワードを入れてください。

 

 プロフィールは仕事に繋がる

 

「プロフィールは誰も読まない」と言う人もいますが、読む人は必ずいます。

 

私自身、プロフィールを読んで仕事の依頼をしてくれたお客様が何人もいます。

 

プロフィールをしっかり書くことで、仕事にも繋がります。

 

 実際の成果

 

個別相談を受けてくれたお客様のプロフィールを何件も添削し、「今まで読まれなかったプロフィールが読まれるようになりました!」と、感想もいただいています。

 

プロフィールを変えるだけで、ブログの反応が変わるのです。

 

 まとめ

 

プロフィールは適当に書かず、しっかり作り込みましょう。

 

それだけで、集客に繋がりますよ。

 

 


※この記事について、より詳しい内容は私のブログでもご紹介しています。

 

 

アメブロの記事に画像は必要?イメージ画像なしでも記事は読まれる

 

「ブログ記事には画像を4枚以上貼らないとダメ!」とコンサルタントから言われて、画像探しに疲れて相談に来るお客様もいます。

 

アメブロの記事にイメージ画像が本当に必要なのかをお伝えします。

 

 よくあるコンサルのアドバイス

 

ブログコンサルタントから、こんなアドバイスを受けた人は多いはずです。

  • 「画像を4枚以上貼らないとダメ」

  • 「スマホ1画面につき、1枚画像を貼る」

  • 「画像がないと読者に飽きられる」

 

でも、実際に「イメージ画像あり」と「イメージ画像なし」の記事のアクセス数の違いを試したコンサル自身はいるのでしょうか。

 

 画像探しに疲れる現実

 

「画像を探すことに疲れました」と私に相談してくれるお客様から、よくこんな声を聞きます。

 

フリー素材サイトで画像を探す

記事に合う画像が見つからない

結局、関係ない画像を貼る

画像だけで時間がかかる

ブログを書くのが嫌になる ← 今ここ

 

本来、ブログで大切なのは画像ではなく「内容」です。

 

画像探しに時間を使うより、お客様の悩みを解決する記事を書く方が大切です。

 

 イメージ画像は本当に必要か

 

結論から言うと、イメージ画像は必要ありません。

 

私の実例

私自身、タロット占い師としてアメブロでブログ記事を書いていましたが、イメージ画像は一切貼っていませんでした。

 

記事を書くことに必死すぎて、イメージ画像を探す時間がなかったからです。

 

ですが結果的に、イメージ画像を貼らなくてもアクセス数も増え、GoogleやYahoo!で上位表示されていました。

 

今のブログでも、イメージ画像は貼っていません。

 

説明のために必要な画像は貼りますが、それ以外は文字だけです。

 

 SEOやアクセス数への影響は?

 

画像があってもなくても、SEOには影響しません。アクセス数も変わりません。

 

大切なのは、記事の内容です。

 

 イメージ画像がウザいと思われる理由

 

実は、関係ないイメージ画像は、読者にとって邪魔になることが多いです。

 

よくあるイメージ画像

  • 天使

  • 外国人の写真

これらは記事と無関係で、読む際の邪魔になります。

 

私のお客様からも「イメージ画像を貼ると記事を読んでいる途中で集中が削がれるんです」という話を聞きます。

 

 読者の本音

 

「イメージ画像って貼らなくてもいいんですか?」と、私のブログ記事を読んだお客様から質問されることがあります。

 

そして、私のブログ(イメージ画像なし)を読んで「とても読みやすいです。イメージ画像ってなくても全然問題ないんですね」と言われます。

 

 画像なしのメリット

 

イメージ画像を貼らないことで、こんなメリットがあります。

  • ✓ 画像を探す時間が不要
    その時間を記事の内容に使えます。
  • ✓ 記事が読みやすくなる
    邪魔な画像がないので、スムーズに読める。
  • ✓ ブログを書くのが楽になる
    画像探しのストレスがなくなる。
  • ✓ 記事を書くことに専念できる
    本来の目的に集中できる。
  • ✓ 読者の印象が良くなる
    関係ない画像で気を散らさない。

 

 画像を貼るべき場合

 

イメージ画像は不要ですが、以下の場合は画像が必要です。

  • 説明のために必要な画像

  • 手順を示す画像

  • ビフォーアフターの画像

  • 図解やグラフ

 

つまり、記事の内容に直接関係する画像だけでいいのです。

 

 コンサルがイメージ画像を勧める理由

 

なぜ多くのコンサルがイメージ画像を貼るよう勧めるのでしょうか。

 

理由はシンプルです。

 

他のコンサルから教えられた通りに教えているだけ。

 

自分で試して、効果を確認したわけではありません。

 

画像がある場合とない場合の違いを、実際に検証していないのです。

 

 大切なのは記事の内容

 

ブログで集客するために大切なのは、

  • お客様の悩みを解決する内容

  • わかりやすい文章

  • 検索されるタイトル

  • 読みやすい構成

であり、イメージ画像ではありません。

 

画像を探す時間があるなら、その時間でお客様の悩みについて考えてください。

 

そのほうが、確実に集客できます。

 

 まとめ

 

画像探しに疲れているなら、今日から画像なしで書いてみてください。

 

その方が、楽に続けられて、読者にも喜ばれますよ。

 

 


※この記事について、より詳しい内容は私のブログでもご紹介しています。