水樹奈々 東京ドームをGALAXYにした日_25 GENESIS_19 | 水樹奈々さんに感動しまくりのブログ

水樹奈々さんに感動しまくりのブログ

紅白歌合戦で初めて水樹奈々サンを知って強烈にハマってしまった。

 

 

ブログタイトルを見てワロタww

 

アホやん!

25回も書いて、いまだGENESISが終わってないww

 

 

ダラダラ書きなんですよね(^^)

 

こうなると性分で。

引き続き、テンションをあの時に戻して書かせて頂きますっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

ライブ終盤。

本編ラスト曲以降は・・・

 

 

セットリストは違うものの、安定&定番のライブスタイルが展開する。

 

奈々ファンは、この愛溢れるワンパターンが体内にメモリーされている。

 

 

 

「本当に楽しい時間はあっと言うまで・・・」

「次の曲が最後になってしまいます・・・」

 

「シャースッ!」

 

 

「今日は本当にありがとうございましたー」

「これからも水樹奈々にぃ、かかってこーーい」

 

 

「帰りたくないから戻ってきちゃった」

「みんな大好きっ!」

 

 

 

 

 

 

ちょっと・・・

過激に書きたいかな(^^)

 

 

 

あのさぁ!

いい加減、このワンパターンに飽きろよ、俺!

 

ってか、俺だけじゃなく奈々ファンみんなやで!

 

 

 

 

 

初めてライブ映像を観て、初めてリアル参戦した時。

 

マイクを介さずに

「本日は本当にありがとうございましたー」

 

と、ありがとうの意を伝える奈々さんの姿を見て、猛烈に感激し、こみ上げてくる何かに泣いた。

 

 

ステージウラに戻らず、いつまでもいつまでも手を振り続ける姿に、猛烈に感激し、こみ上げてくる何かに泣いた。

 

 

 

 

奈々ファンになって初期の頃ならば、この感激と涙は理解できる。

 

 

だけどさぁ、ライブ映像を何回観たんよ。

1ライブ平均少なく5周と見ても150回以上は観てるやん。

 

リアル参戦も20回弱になってるやん。

 

 

同じパターン、

同じトーク、

同じ銀テープ射出タイミング。

このワンパターンに飽きて不平不満を言えってば。

 

 

俺、客だろ。

俺、映像購入者だろ。

 

同じパターンばっかするなって不平不満を言ったって構わんだろに。

 

 

 

 

 

 

マジ考えた。

 

何で、この絶世ワンパターンに毎回とも感激するんや?

次の一手は分かってるのに何で涙するん?

 

 

 

入れ込んだ弱み・・・

惚れた弱み・・・

あばたもエクボなんか?

 

 

女性歌手ならば、中森明菜、浜崎あゆみ、倖田來未と、入れ込んだけど、毎々涙するような事は無かった。

 

 

嫁さん、付き合った彼女など、惚れたけど、いつまでも涙するような事は無かった。

 

 

 

なんで水樹奈々だけ違うねん・・・

 

 

 

 

まだ飽きてないだけなんか?

 

いやぁ・・・

この2年半、ハンパない入れ込みようだよ。

 

ちょっとした古参と言われる人たちより、この間に限って言うなら、観てるし聴いてるし、金も時間も投じていると思う。

 

 

飽きるだけの濃さの2年半やで。

 

 

 

 

 

なのに・・・

 

飽きるどころか、絶世ワンパターンに更にハマってる。

 

読める次の一手が愛しくて仕方ない。

 

 

 

 

 

水樹奈々を知るほどに、この人のファンへの思いは並大抵のものじゃないと分かってくる。

 

 

正直なところ、ファン成りたての頃は、芸能人的な演出もあるよなと思ったこともあった。

 

エンターテインメントの主役を張れるならば、その程度の演技演出は容易いことだ。

 

 

 

いつもニコニコ笑顔、手を振って、可愛らしさも、艶っぽさも演じられる。

 

時には可愛い子ブリッコ。

時にはクールなブリッコ。

 

エンターテインメントとはそういったものだと思っていたし、それはそれで構わない事だ。

 

 

 

 

だけど、水樹奈々という人はその全てを覆した。

 

とり繕うような演技、演出を感じたことは全くをもってゼロだ。

 

 

 

ん?

俺が見落としてるだけじゃないのか?

水樹奈々とて芸能人の一人じゃないか。

 

 

 

彼女に魅せられてから、あらゆる角度で見て観て、聞いて聴いて、検索して、いろんな事を知って・・・。

 

 

 

見聞したのは・・・

知ったことは・・・

 

ファン向けの、一般大衆向けの、とり繕った部分が全く見当たらないということ。

 

 

下世話な発想で、もろもろ詮索したものは全て的外れ。

 

 

 

 

分かった水樹奈々は・・・

 

 

 

だった。

 

 

 

知るほどに、彼女の人柄が見えてきて、ファンへの真摯な考えが明らかになってきた。

 

 

いわゆる、水樹奈々アンチな掲示板をのぞけば、彼女を誹謗中傷するものや、揶揄するもの、そのスタイルを懐疑的に扱うものは全く見当たらない。

 

 

 

 

なんなんだ水樹奈々って?

 

 

 

答えはひとつ。

 

ということ。

 

 

 

彼女を慕う後輩がどんだけたくさん居ることか。

 

彼女の活躍を一緒に喜ぶ先輩がどんだけたくさん居ることか。

 

彼女を愛するファンがどんだけたくさん居ることか。

 

 

 

演技ではない、元来の人柄の「素」が周りの人たちを魅了する。

 

 

努力を辛いと思わない人。

頑張るのはファンに応えるためで当然と思ってる人。

 

 

 

奈々さんは、ファンが喜ぶライブ演出をホンキで思考し、それを実践する。

 

だけど、ファンに対して自分を演出することはしない。

 

 

そう、ライブ構成は思いっきり演出するものの、ライブの中で見せる自分は着飾らない。

 

 

 

 

奈々さんの気持ちを想像するのは容易いことだ。

きっと、次のように考えているハズ。

 

 

こんどのライブの盛り上がりも全力で考えたから。

そして考えた事を実現し、みんなに夢を感じてもらいたいから、だから全力で練習するから。

 

身体づくりだって怠らない。

健康も考える。

みんなに楽しんでももらいたいから全て全力でヤルからね!

 

 

そしてライブ。

考え実践してきたライブが終盤を向かえる。

 

奈々さんの中にはファンへの感謝の気持ちしかない。

 

 

「本当に本当にありがとう」

 

「みんなの笑顔が私の元気の源だから」

 

「遠くから足を運んでくれて本当にありがとう」

 

 

 

彼女の中には、そんな思いしかない。

全てが、ファンに向けられた思考、発想、感情、それしかないのが水樹奈々だ。

 

 

 

奈々さんの本心だ。

「本当に楽しい時間はあっと言うまで・・・」

「次の曲が最後になってしまいます・・・」

 

 

奈々さんの思いだ。

「今日は本当にありがとうございましたー」

「これからも水樹奈々にぃ、かかってこーーい」

 

 

奈々さんの真実だ。

「帰りたくないから戻ってきちゃった」

「みんな大好きっ!」

 

 

 

この絶世のワンパターンは、奈々さんが我々ファンの事を強く思うがゆえに出来上がったスタイルなんだ。

 

 

ファンへの感謝の気持ちを、限られた時間の中の、ライブ最終のコマに詰め込めば、絶世のワンパターンになるのが必然なんだ!!

 

 

 

だから・・・

水樹奈々という人を知るほどに・・・

 

 

絶世のワンパターンが心に刺さってくる。

 

奈々さんの思いが、言葉ではない、スタイルというカタチで心に刺さってくる。

 

 

回を重ねるごとに

このスタイルが大好きになり

 

回を重ねるごとに

奈々さんの真の思いが理解できてくる。

 

 

 

だから、何度でも、いつまででも連呼出来るっ!

 

「しゃーっす!」

 

 

 

 

 

 

自分なりに行きついた考えです。

 

奈々さんが試行錯誤し、トライ&エラーを繰り返し、その結果たどり着いたのが、今のライブ終盤のスタイルなんだと。

 

 

 

 

特別な東京ドーム公演「GALAXY」

 

その終盤、ファイナルに向かうプロセスで、変わったことや奇抜なことはしなかった。

 

通常のツアーライブの終盤と何ら変わりなく、ファイナルのステージングを行った。

 

 

 

これこそが、

この永遠の絶世ワンパターンの終盤こそが、奈々さんが我々ファンのことを思い、愛していることの証だと確信した。

 

 

 

我々を愛している真の姿だからこそ、特別な東京ドーム公演のファイナルを、いつも通りのシナリオで進めたんだ!

 

 

水樹奈々の「素」を表現するには、このスタイルしかないんだ!

 

 

 

俺、終盤は泣いてばっかだった。

 

 

リスクを伴った空中戦。

トンデモなセットリスト。

難度の高い曲を全力で走りながら歌って・・・

 

 

我々が喜ぶことばっかをしてきて、

最後の最後に、さらに我々への謝意を全力で表現してくれる。

 

 

そんな思いを察すると泣けて泣けて仕方なかった。

 

 

 

そうなんよ!

特別な東京ドーム公演で、ワンパターン(我々への愛の証)の終盤をやってくれたんだよ!!

 

 

 

 

 

 

 

奈々さんを中心に、チェリボ、ヨーダ、ヨーダJrが並ぶ。

 

マイクを外す奈々さん。

「今日は本当にありがとうございましたー」

 

アカン、ブログ書いてたら泣けてきた。

水樹奈々が大好きで仕方ないっ!!!

 

 

 

 

 

 

 

ダブアン後、

「帰りたくないから戻ってきました」って。

 

 

俺も帰りたくないっ!

 

お願いだ!

この最高に幸せな時間を、まだまだ続けて欲しいよっ!

 

 

 

「みんな!」

「思いっきり声を出して歌ってねーーっ!」

 

「飛び切りの笑顔で」

「行くぜっ!」

 

「パワーゲーートぉぉぉ」

 

 

 

 

水樹奈々3大、明るくて前に向かうけどナゼだか泣けてしまう曲(長っ!)の3つ目がオオラスになった。

 

 

SUPER GENERATION

New Sensation

POWER GATE

 

 

水樹奈々を象徴するこの3曲を、一つのライブの中で全て歌唱したのは過去に5公演だけ。

 

 

LIVEDOM -BIRTH-

2006-01-21 日本武道館

 

LIVE MUSEUM

2007-02-12 横浜アリーナ

 

LIVE FIGHTER BLUE SIDE

2008-07-05 代々木第一体育館

 

LIVE ACADEMY

2010-03-27 日本ガイシホール

 

LIVE CIRCUS

2013-08-18 日本ガイシホール

 

 

 

そして節目となるこの東京ドーム公演。

 

この3曲をセットリストに組み込んだことこそ、GENESISの象徴と言っても過言じゃないと思える。

 

 

 

多くのファンに元気と勇気を与え、そして前に進むことの大切さを感じさせた3曲。

 

 

この曲を聴き、心が躍動したファンは数えきれない。

 

このメッセージで奮い立ったファンは数えきれない。

 

 

 

最高にして

最強の

応援歌だ!!

 

 

 

 

 

 

とにかく、訳が分からない感激が体中を駆け回る。

 

前に向かう気持ちになって、笑顔になって。

大きな声で声援を送って、楽しくコールして。

全力でペンラを振って、思いっきりジャンプをして。

 

 

それなのに泣けてくるんよ。

笑顔で泣くんだよ、この3曲は!

 

 

 

 

 

 

気持ちがクチュクチュになった。

 

終わって欲しくない時間が迫ってくる。

 

そんな物悲しい気持ちでもあるけど、奈々さんはステージで全力で笑ってる。

 

 

クッソーーー!

終演はイヤだけど、我々への思いをシッカリと受け止めて、俺たちだって全力で応えるんだ!

 

 

 

 

 

POWER GATE

 

イントロと同時に会場がバーストっっ!

 

 

ハイッ!! ハイッ!! ハイッ!! ハイッ!!

ハイッ!! ハイッ!! ハイッ!! ハイッ!!

 

 

みんな、腹の底から声を張り上げるもんだから音ズレが凄まじい。

 

だけどそれは見事なまでに

リズムのオモテとウラに「ハイッ!!」の声が入るっ

 

 

 

す、すごい!

狂いのないオモテとウラのズレ!

 

 

 

みんなで奈々さんを応援してるっ!

みんなの気持ちが全て奈々さんに向かって・・・

 

 

なんやねん

終演間際だというのに強烈に幸せな気持ちやんかっ!

 

 

 

 

この人と・・・

 

水樹奈々と4万人が

世界最高の

幸せ空間を作ってるっ!

 

 

 

 

 

 

2コーラス目。

 

完璧なコールをキメたいっ!

ビシッとタイミンギを合わせて奈々さんと一体化したいっ!

 

 

俺たちが言う

「せーのっ!」

 

絶対に、絶対にキメるっ!!

俺たちが「せーのっ!」って合わせるんだt!!

 

 

 

♪街中が強い風 せーのっ!

インザスプリーングぅ~っ

 

 

♪吹いたらぁ~

♪心ぉ~変われるはーずさぁ~

 

♪ありきたり過ぎるけど せーのっ!

勇気ぃ

 

 

♪持ってねぇ~
♪怖がってたらぁ

せーのっ

(くぅおおーーっ!キマったああ)

 

 

♪踏み出せなぁ~い

はーい はーい はーい

ハイッハイッハイッハイッ!

 

 

 

たまらなく奈々さんと連呼するっ!

たまらなく奈々さんと一緒になるっ!

 

パワゲが成す至福の一体感んん!

 

 

 

 

 

 

 

ヨシッ、最終やっ!

GENESISの最終やっ!

 

 

今日だけで明日に参戦できない人もイッパイ居る。

その人たちは、いま、全ての思いを注ぎ込んで全力で叫んでるハズだ!

 

 

この4万人が揃うのは今日だけやっ!

この時を全力全開、全力全壊せずにいつするねんっ!

 

 

 

思いっきりやっ!!

 

 

オーオォーっ

パァワーゲェ~~~

 

オーオォーっ

パァワーゲェ~~~

 

オーオォーっ

パァワーゲェ~~~

 

 

 

いつまでも歌えるっ

明日の朝まで歌い続けられるっ

 

 

オーオォーっ

パァワーゲェ~~~

 

オーオォーっ

パァワーゲェ~~~

 

オーオォーっ

パァワーゲェ~~~

 

 

 

スゲーッ!

みんなスゲーっ!!

 

笑顔ばっかりやん!

超絶な笑顔ばっかりやん!!

 

 

オーオォーっ

パァワーゲェ~~~

 

オーオォーっ

パァワーゲェ~~~

 

オーオォーっ

パァワーゲェ~~~

 

 

 

これだよっ!

これが

水樹ライブやっ!

 

 

 

笑顔で感激して泣けるねんっ!

こんな幸せ空間

他にあるもんかっ!

 

 

 

俺っ!

俺っ!

夢の東京ドーム公演に参戦したんやっ!!

 

 

 

 

銀テープの舞が、今日の終演を告げ、明日からの前進を語ってくれた。

 

 

 

 

さぁ!

ラストの気合やっ!

 

ど本気で叫べば、声帯もまだ一声ぐらい絞り出せるやろっ!!

 

 

奈々さんがステージ上を歩きながら手を振る。

「ありがとぉぉ」

「ありがとねぇ」

 

 

もう・・・

奈々さんに、そんなに「ありがとう」を連呼されたらたまらんってば!

 

 

その「ありがとう」に、俺、一撃で応えるからっ!

 

 

 

「ありがとう」を言うのは俺たちなんだってば!

 

 

奈々さん・・・

奈々さん・・・

 

ありがとう、本当にありがとう。

 

こんな素敵な時間を

こんな幸せに溢れた空間をありがとう。

 

 

ヨシッ!

俺の全力で応えるっ!!

 

「これからもぉ」

「水樹奈々にぃ」

かかってこーいっ!

 

 

 

 

いつもの俺流だ。

奈々さんがステージ袖に向かうとき、全力で感謝を伝えるっ!

 

 

 

 

ラストやっ!

 

開け声帯っ!

叫べ声帯っ!

 

 

奈っ々ぁ

さーーーんっ

 

ありがとーーーっ!

 

 

 

 

 

出し切った。

持てるパワーを全て出し切った。

 

夢の東京ドーム公演を、最強3連番で全力応援したっ!!

 

 

 

・・・奈々警部補も

 

 

・・・ポラちゃんも

 

 

 

・・・いつも通りだ。

 

 

 

 

完全に燃え尽きた残骸が、横一列に3体並んで身動き一つしてなかった(^^)