個人的に思う【敏感肌に良さそうで良くないもの】

こちらに

以前の敏感肌真っ盛りの時の栄田の

敏感肌事件簿のさわりを書いているのですが

このブログではより詳細にお話していきますね

石鹸

です。

経験上、無添加、石鹸素地100％もオイル系の石鹸、保湿入り石鹸もおすすめできませんね

その理由は

「アルカリ性の石鹸は、肌のバリアをぶっ壊す！」

無添加の石鹸でも、ほとんどはアルカリ性。
私たちの肌は弱酸性を保つことでバリア機能をキープしているのだけど、アルカリ性の石鹸を使うと、このバランスが崩れ、敏感肌がさらに敏感肌になってしまう可能性もあります。

「強すぎる洗浄力は、肌の天然オイルを奪う！」

無添加の石鹸素地100%のものでも、洗浄力が強いことが多いです。洗浄力が強すぎると、必要な天然オイルを持ち去ってしまいます。結局肌はカサカサで老化肌に

「無添加石鹸に保湿成分はほとんどない！」

保湿成分が少ない石鹸は、洗浄後の肌をまるで砂漠にする効果があります。本当に要らない効果ですよね。

かといって、保湿成分入りの石鹸でも石鹸は依然としてアルカリ性。保湿成分が追加されていても、アルカリ性であること自体が肌のpHバランスを乱します。肌は弱酸性を保つことがとっても大事！アルカリ性の石鹸はそれに対して逆効果です。

石鹸自体が洗浄を目的としているから、保湿効果は限定的。敏感肌の方には、より効果的な保湿が求められるのでちょっとやそっとの保湿では事足りません

「無添加石鹸は、肌のバリア機能を弱めることもある！」

無添加だし、石鹸だしといって、肌に優しいとは限りません。肌のバリア機能を守るためには、もっと柔らかくて優しいものが最適

無添加石鹸を使うと、最初のうちは「お、これはいい感じ！」って思うかもしれません。余計な添加物が入っていないから、敏感肌に優しいと思いますよね。でもアルカリ性が肌の天然のバリアを徐々に壊す可能性があります

というわけで、栄田は石鹸を「砂漠化促進剤」と思って、個人的に全くおすすめしておりません

もし石鹸を使っていて、なかなか肌が良くならないなーと感じている方がいらっしゃったら

ちょっと苦手な方にプレゼントして

他のものにチェンジしても良いかもしれませんね

肌を明るく整えながら敏感肌ケアするクレンジングです。

是非ご覧くださいね