ブログテーマ「子供と今の私」
の続き
さてさて、気づけばもう3月
6月からは、産前休暇に入ります
そんなこんなで、そろそろ手続きの準備
私は、給与が関連する手続きも担当しています
総務を管轄する部署は、
別の部門にあるのですが、
私の会社は
社員の給与を知り得るのは、
限られたメンバーのみなのです
なので、給与にかかわる手続きは
私の担当業務
自分の産前産後、育児休暇の手続きは
自分でやらねば・・
私が休んでいる間は、
私の直属の上司にお願いするのですが、
何分忙しそうでして、
事前に準備できるものは、
全て準備しておこうと思います
◆産まれる前の手続き
・産前産後休業の届出⇨年金機構
・出産一時金⇨病院
※42万円もらえます
◆産んでからの手続き
・出産給付金⇨健康組合
※産前・産後で休んだ場合
給与が出なかった時に、
月額賃金の2/3給付されます
・産前産後休業の変更⇨年金機構
※出産が予定通りにはならないので
産後休業の終わりの日を
変更する必要があります
・被扶養者異動届⇨年金機構
扶養届⇨会社
※子供が生まれたら、健康保険証をもらいます
夫と、私、どっちの扶養に入れるべきか・・
これは、後半に記載する税金還付額の兼ね合いで
決めねばなりません
◆その後の手続き
・育児休業等取得者申出書⇨年金機構
※これを出しておかないと、
保険料が免除になりません
・育児休業給付金⇨ハローワーク
※初回は、4ヶ月分まとめて
2回目は、2ヶ月ごとに書類を提出
※最初の6ヶ月は月額賃金の67%
その後は、50%もらえます
◆仕事に復帰する時
・育児休業等取得者終了届⇨年金機構
※免除されていた保険料を戻します
◆年末調整時
・扶養控除申告書⇨会社
※自分の扶養に入れる場合は
所得税と住民税が免除に
※これは、夫か私で、税金の還付金額が
多い方に入れたほうが良い
と言うわけで、
諸々手続きが多くて、大変なのです・・
それは、さておき、、、
社長に6月初旬から
産前休業に入り、
その後、産後休業、育児休業の話をしたら・・
「完全な育児休業じゃなくて、
半分在宅勤務できないかな〜」と・・
必要とされることは、
とても嬉しいのですが・・
6月から産前休業に入り、
7月は出産
8月、9月は産後休業
9月の半ばから育児休業
最大来年の7月まで
その間に、大学の勉強を頑張ろう!
と思っていたのですが、、
到底来年の7月まで丸一年休みます
とは言えず・・・
いつまで育児休業かは
曖昧に誤魔化して・・・
「給与を一部出したら、
休業手当ってどうなるのかな」
と社長
と言うわけで、調べてみました。
給与が出てしまうと、
もちろん育児休業給付金は
減らされてしまいます
ただ、
給付金額が、
月額賃金の67%もらえる
育児休業前半の6ヶ月の期間は、
会社からの給与が
月額賃金の13%までであれば
また
給付金額が、
月額賃金の50%もらえる
育児休業後半の期間は、
会社からの給与が
月額賃金の30%までであれば
もらっても、給付額は減らされません
それ以上もらうと、
給付額が減ってしまいます
とはいえ、もらう方は、
どのみち給付金上限+αをもらえるわけで
ハローワークから給付金額上限と、
会社から+αをもらうか
または
ハローワークから給付金(減額後の額)と、
会社から給付金の減額分差額と+αををもらうか
と言うことになるのです
会社からしたら、前者にしておけば、
お得なわけです
なので、
給付額が減らされない
ギリギリの額を計算しておく必要があります
さてさて、私の育児休業期間は、
やっぱり半分は在宅なのかなぁ
ありがたい話です
給付金+αもらえれば、
懐もあたたかいですし
仕事から長く離れて、
勘が鈍る事もない
でも、
大学の勉強
仕事
子育て・・・
大丈夫かなぁ。。
上司からも、
「1年休業しないで、
4月には復帰してね」
と、言われています・・・
その方が保育園に入りやすいよ〜
との事なのですが・・・
どうしたものか・・・
今日は中華風の夕食にしましたー