感動のミュージカルを観てきました。
本日、東京公演の千秋楽を迎えます
『レ・ミゼラブル』
ワールドツアースペクタキュラーです〜
ミュージカル『レ・ミゼラブル』はヒュー・ジャックマン主演の映画が素晴らしくて、何度観ても感動して泣いてしまう。
4年前に初めて日本人キャストの『レ・ミゼラブル』を観ましたが、映画の印象が良すぎて今ひとつ感動しなかった。
今回はワールドツアーということで期待して行きました
久しぶりの東急シアターオーブ
いつものようにスクランブル交差点を見下ろす
渋谷にも花火が上がってます
会場は満席。
私は数少ない最安席をゲットしたので、最上階の最後方ですが、さらに後ろの立ち見席もビッシリ。
凄い人気だな。
で、開演
ミュージカルらしくテンポ良く進行するので、ストーリーを知らないと置いてけぼりになりそう。
席も遠いし、物語に入り込むのは難しいな。
舞台の半分は階段状で、ミュージカルらしからぬ大きめのオーケストラ。
ちゃんと演技も衣装もありますが、舞台手前にはスタンドマイクが並び、若干コンサート形式に近い。
そのぶん、音楽の力が全面に出るわけですが………
とにかくまあ
キャストの歌唱力が高い‼️
ジャン・バルジャン素晴らしいし
ファンテーヌも、エポニーヌも、コゼットも、みんなみんな持ち味があって不安をあまり感じない。
何度もゾクゾク来ましたよ。
マイクを通さない生の歌声を聴けたらもっと良いけど、まあこれがミュージカル。
作品が持つ音楽の力が存分に発揮された素晴らしいステージでした
ジャン・バルジャン:ヘロニモ・ラウフ
ジャベール:ジェレミー・セコム
ファンテーヌ:チャナ・ヒューイット
エポニーヌ:ナタニア・オング
マリウス:ウィル・カラン
コゼット:ルル=メイ・ピアーズ
テナルディエ:ルーク・ケンプナー
マダム・テナルディエ:リンジー・ヘイトリー
アンジョルラス:ジョー・グリフィス=ブラウン
司教:アール・カーペンター
工場長:アダム・ロバート・ルイス
バマタボア/クラクスー:オウェイン・ウィリアムズ
グランテール:コナー・ジョーンズ
フイイ:ハリー・グラント・スミス
コンブフェール:ジョナサン・ベントレー
クールフェラック:アンドリュー・マクスウェル
ジョリ:ジェームズ・シルマン
プルベール:ルイ・エマニュエル
レーグル:ゲディ・ストリンガー
バベ:マイケル・バーゲン
ブリジョン:ショーン・ダルトン
モンパルナス:アベル・ロー
アーミーオフィサー:ダニエル・クーク
スウィング:キアラン・ロジャー
スウィング:ジョナサン・デイヴィッド・ダドリー
スウィング:ハリー・ダネット
ファクトリーガール:メアリー=ジーン・コールドウェル
買入屋:ジル・ナルダー
かつら屋:リサ・ピース
マダム:ヘレン・ウォルシュ
宿屋の女房:オリヴィア・ブレレトン
宿屋の女房:ガブリエル・カミンズ
アンサンブル:アメリア・ブロードウェイ
アンサンブル:ジョー・スティーヴンソン
アンサンブル:チャーリー・ゲーガン
アンサンブル:ベス・カーノック
アンサンブル:レベッカ・ボルトン
アンサンブル:ロージー・チャーチ
スウィング:ジェイド・デイヴィス
スウィング:ジョージー・ロヴァット
ガブローシュ:エブラヒム・ジューフ
リトル・コゼット:荒川寧音