7月も終盤ですな。
マイ公演ラッシュも終盤。
続いてはオペラ。
東京二期会オペラ劇場
『蝶々夫人』です〜
そんなわけで上野は東京文化会館
良席と最安席は混んでるけど、全体的には7割くらい?の入りかな。
私は4階サイド。
で、開演
やっぱりプッチーニの音楽が素晴らしい。
飽きない。
そして今日の演奏良いなぁ。
指揮者の力?
音楽だけで満足出来る。
歌手陣は皆さんそれなりに歌ってくれて、特段不満は無い。
ただ席が遠いので、遠くの出来事………という感じで集中力が途切れがち。
宮本亜門演出は、意図はよく伝わるけど、舞台セットの少なさで美しさがあまりない。
映像って安っぽいしなー。
ノーマルな栗山昌良演出の方が良いなぁ。
で、終了。
次はもっと良い席で観るか、海外からの公演に期待
指揮:ダン・エッティンガー
演出:宮本亞門
衣裳:髙田賢三
蝶々夫人:大村博美
スズキ:花房英里子
ケート:杉山由紀
ピンカートン:城 宏憲
シャープレス:今井俊輔
ゴロー:近藤 圭
ヤマドリ:杉浦隆大
ボンゾ:金子 宏
神官:大井哲也
青年:Chion
合唱:二期会合唱団
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団