今年も観に行きたい演目の多そうな新国立劇場バレエ。
前期は3つ行く。
そんなわけで
新国立劇場バレエ団
『ホフマン物語』です〜
オペラの『ホフマン物語』は観ていますが、バレエは初めて。
音楽はオッフェンバックだけど歌唱が無いなんて、どんなもんでしょう。
そんなわけで初台は新国立劇場
私はいつもの3階サイド。
けっこう空席があるな。
3日間しかやらないのに、なんで?
で、開演
【オペラ座のある街角のカフェ】
賑やかな雰囲気好き。
ホフマンの友人3人とウェイトレス3人、めちゃ上手い❗️と思ったら、当然のメンバーだった。
【第1幕】
オリンピアの人形ダンス頑張ってますが、席も遠いし、それほど楽しめない。
やっぱり歌唱がないとな。
コッペリアの方が面白かったかも。
【第2幕】
一転静か。
アントニアはしっとり。
ホフマンは凄ワザ連発❗️
【第3幕】
よくあるアラビア風のような。
ジュリエッタ色っぽくもビシバシ❗️
【オペラ座のある街角のカフェ】
バレエだとストーリーが比較的シンプルで良い。
可哀想なホフマン。
そんなわけで終了。
盛りだくさんで楽しい公演でした。
オッフェンバックの音楽はオペラとは全然違うな。
まあ、また上演されれば観に行きますかね
【ホフマン】福岡雄大
【リンドルフ、スパランザーニ、ドクターミラクル、ダーパテュート】渡邊峻郁
【ラ・ステラ】木村優里
【オリンピア】池田理沙子
【アントニア】小野絢子
【ジュリエッタ】柴山紗帆
【ホフマンの友人】速水渉悟、森本亮介、木下嘉人
【ウェイトレス】奥田花純、五月女遥、広瀬碧
【振付・台本】ピーター・ダレル
【音楽】ジャック・オッフェンバック
【編曲】ジョン・ランチベリー
【指揮】ポール・マーフィー
【管弦楽】東京交響楽団