そんなわけで日曜日は横浜へ。
人生2回目の審査員でした。
前回は学生の試合でしたが、今回はプロC級モダンとアマD級モダン。
ちょっと緊張。
そんなわけで遅刻は許されないので早めに着いた横浜は大さん橋
海辺は観光気分がアガる
港町ですな
木製のデッキを登り
懐かしの大さん橋ホールへ
試合を運営しているのは、ほとんどが同世代の人たち。
審査員は元トップダンサーが多いし、私より先輩がほとんど。
で、試合開始。
審査は時間との勝負。
モグラ叩き並みのスピード感でチェックを入れないと間に合わない。
明らかな差があれば審査は楽なのですが、同じセクションに出るカップルはトーゼンあまり差がない。
10カップルいても、サッと選べるのは2カップルくらいか。
落ちるな………と確信出来るのは2〜3カップル。
残りはいくら見ても差がない。
あるような無いような差を見つけなくてはならないので、チェックを入れたくなる理由を見せて………と祈りながら残り時間に焦る。
脳みそフル回転なので、審査員やってればボケることはないだろうな。
そんなかんなで試合終了。
決勝の順位がどれくらい自分のつけた順位と一致したか確認して帰路につく。
結局、練習して自分をレベルアップする以外にないわけです。
そして、あまり報われなくても長期間努力出来るか。
それが難しいわけですな。
あー、疲れた