魅力的な展覧会の少ないこの秋冬。
前から行ってみたかった美術展へ。
山種美術館
「西の栖鳳、東の大観」という言葉をよく聞きますが、東京では横山大観の作品はよく見るけど、竹内栖鳳(たけうちせいほう)の作品はあまり見る機会がない。
そんなわけで久しぶりの山種美術館
開幕直後でしたが、閉館時間に近かったのでガラガラ。
これだけ撮影可。
独り占め状態で観ました、代表作
竹内栖鳳
《班猫》
こ、これは❗️
凄い❗️凄過ぎる‼️
肉感、量感、質感、手触り感………毛の一本一本までリアル感
目が語ってる。
「動物を描けば、その体臭まで描ける」
という話は本当だ。
はあ、満足。
そんなわけで終了。
《班猫》が観られて良かった。
次はトーハクかな