メトロポリタン美術館展❶ 西洋絵画の500年(国立新美術館) | ダンス徒然草 〜千葉・社交ダンス教室のあれこれ〜

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昨夜は久しぶりに大きな地震でした。


震度4って、こんなに揺れたっけ。

2回目の大きな揺れのとき、ちょうどシャンプー中だったのですが、直後に水が出なくなってしまい、湯船で頭を流した。

断水か………水を備蓄しておいて良かった………と思ったら、しばらくして復旧していた。

でもまあ、備えあれば憂いなし。




そんなわけで、ダミアン・ハースト展から立て続けて観に行きました

国立新美術館
メトロポリタン美術館展
西洋絵画の500年です〜



前に予約した時は、ワクチン3回目接種で微熱があったので行けず、また予約して行ったわけです。


2度払い。



で、入ってみると………思ったより空いている。


日時指定予約制ですが、これで満員………じゃないよな………


観やすくて嬉しい。



1.信仰とルネサンス


ルネサンス絵画は人形のよう。

古い建物のような味わい。



ルカス・クラーナハ(父)

《パリスの審判》

見た瞬間にクラーナハと分かる女性たち。

斬新だ。



エル・グレコ

《羊飼いの礼拝》

久しぶりのエル・グレコ。

妖しい………



ティツィアーノ・ヴェチェッリオ

《ヴィーナスとアドニス》



ラファエロもいたし、とにかく名だたる巨匠たちの作品が展示されていて、ワクワクして来た。


2.絶対主義と啓蒙主義の時代

急に人間味出て来た。
古典主義、良いなー。


ペーテル・パウル・ルーベンス

《聖家族と聖フランチェスコ、聖アンナ、幼い洗礼者聖ヨハネ》

生き生きと描かれてるなー。

ルネサンス絵画とエラい違いだ。



グイド・カニャッチ
《クレオパトラの死》

綺麗な絵だなー。

クレオパトラには見えない。



シモン・ヴーエ

《ギターを弾く女性》

中性的で色っぽい。

髪が良い。

暗いけどカラフル。



ヨハネス・フェルメール

《信仰の寓意》

何気にフェルメール作品があった。

人物がイマイチだし、光も弱いし、あまり良い作品では無いな。



フランソワ・ブーシェ

《ヴィーナスの化粧》

マリー・アントワネットの絵の画家だ。


うーむ。

ベラスケスにカラヴァッジョにレンブラントもいるし、とにかく豪華。


まだまだ続く