今日も雨っぽいですな。
本日は智子先生が競技会の仕事で出掛けている。
今は競技会も会場が変わったり、土曜だったり、何かと変わって来ている。
まあ、開催されるだけいいんですが。
さて、渡辺省亭展を観て、今ひとつ満足感が無かったのですが、今度はすぐ近く
東京国立博物館(トーハク)です〜
こないだの国立科学博物館や国立近代美術館、国立西洋美術館などもそうですが、常設展や所蔵作品展などが充実しているけど、企画展を観た後では疲れていてじっくり観るのがツラい。
今は空いていて、ゆっくり観られるだろうと、日時指定をとっておいた。
まあ、日時指定しなくても入れるくらい空いていたけど。
そんなわけでまずは本館へ
多種多様な文化財が大量に展示されていますが、興味が湧くのは一部だけ。
やはり桜が題材の作品が多い。
サクッと酒井抱一が観られるところが凄い
琳派らしい川と草花
で、本館を廻り終え、庭園へ。
桜が散ってピンクの散歩道
ここは通るだけで異国情緒を味わえる
疲れたので、終了。
また何か気になる特別展でもあれば