フレッド・アステア&ジンジャー・ロジャース『コンチネンタル』 | ダンス徒然草 〜千葉・社交ダンス教室のあれこれ〜

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昨日の新規感染者、多かったですな。

ホストクラブにしても、カラオケにしても、ちゃんと感染対策してないところで広まっちゃう。

マスクや手洗いすらちゃんとしてないんだろうな。

業種的に超神経質になるはずなのに、気持ちも頭も緩いんでしょう。






さて、久しぶりの
です。


コンチネンタルです〜

5枚組DVDBOXも、いよいよ最後の1枚。


【『コンチネンタル』(The Gay Divorcee)は、1934年アメリカ合衆国ミュージカル映画RKOスタジオ製作。フレッド・アステアジンジャー・ロジャースのコンビによる初主演作品である。なお邦題には戦後再公開の際に「離婚協奏曲」の副題が加えられている】


『コンチネンタル』という日本のタイトルですが、原題はThe Gay Divorcee』(陽気な離婚)

なんとなく、メリー・ウィドウを思い出すな。



で、観てみた



相変わらずの美男美女


パターンはだいたい同じだけど、物語としてはまあそれなりに楽しめる。


途中に、聴き慣れたナンバーが。

夜も昼も」(Night and Day)

1932年ミュージカル『陽気な離婚』のために書きおろされ、フレッド・アステアが初演した。後にレコード化されて、全米1位のヒット作となった。2年後、『陽気な離婚』が『コンチネンタル』として映画化されたときにも、舞台版に用いられたポーターの曲の大半がカットされる中、本曲のみは映画に引き継がれた】


これともう一つ、「コンチネンタル」も聴き覚えのある曲。



いつもながらフレッド・アステア&ジンジャー・ロジャースの切れ味鋭いダンスですが、ヴィニーズ・ワルツ的ステップで階段を下るという荒業や、さらに椅子とテーブルを上り下りしながらという超人技。

さすが。




2人のコンビもいいけど、コンビ解消後のそれぞれの作品も観てみたいところですな