「古典芸能への招待」〜能『葵上』『羽衣』 | ダンス徒然草 〜千葉・社交ダンス教室のあれこれ〜

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ダイエット開始から、42日目。

昨夜はガブガブ飲み、量り忘れて寝てしまう。

なので、今朝量って、−9.4㎏。

飯食う前ならこんなもんか。





さて、NHKの『古典芸能への招待』。
続いては

【能(のう)は、日本の伝統芸能である能楽の一分野。江戸時代までは猿楽と呼ばれ、狂言とともに能楽と総称されるようになったのは明治維新後のことである。
……中世に成立した古典の曲目のうち、現在でも頻繁に上演されているもの……は現行曲と呼ばれ、流派によって異なるが、おおむね二百数十番が現行曲とされている。しかし歴史的にはこれらの他にも2000番から3000番程度の曲が作成されている……】


能はじっくり見たことは無いけど、いろいろ出て来ることが多いので、知っている演目はいくらかある。


うーむ。

物語は有名で興味はあるけど、いざ観て楽しめるのか。

こわごわ、まずは美輪明宏の舞台で観た
葵上
六条御息所生霊光源氏の正妻葵の上に取り憑いているという不気味な話。

うーむ。
如何にも日本の伝統芸能。
狂言と違って笛や太鼓があって、音楽重視。
神主の祝詞のような抑揚のある台詞回し。
動きはほとんど無いので、
かなり眠くなる。
字幕無かったら全く無理だな。

・・・・・これは強敵だ。
予備知識がないと、観に行っても撃沈することになる。


続いて
羽衣
これは日本の羽衣伝説の一つ。
漁師の白龍が、三保の松原で天女の羽衣を見つけ、返して欲しいという天女に天女の舞を舞ってくれと要求する物語。

昔の人にとっては、これが音楽であり、エンターテイメントだったんですな。
天人五衰出て来た!
迦陵頻伽(かりょうびんが)って、またよく分からんの出て来た。

舞が延々と続く

これもなかなか厳しい。

勉強していかないと全く駄目だろうな。

うーむ。


いつかは国立能楽堂