まあまあいい天気ですな
日曜日の朝は、いつものようにワールドプロレスリングを観ながら起きる。
ダイエット開始、25日目。
昨夜はガブガブ飲んだので、−6.2㎏のまま。
明日はパーティーなので、今日は控えなくちゃな。
今日はまた横浜へ。
例のごとく、何かを観に行くわけです。
近年、興味のある分野がどんどん増え、一度だけでは無く継続的に観に行くものが多くなって来た。
演劇やボールルームダンスから始まり、、タンゴ、ミュージカル、バレエ、美術展覧会、ジャズ、お笑い、オペラ、歌舞伎、ピアノ・声楽・オーケストラ等クラシック、シャンソン、文学、コンテンポラリー、寄席、プロレス、演歌、洋館巡り、人形浄瑠璃、社会科見学・・・・・
まだまだ増える。
1番好きなのはオペラですが、オペラファンというわけでも無く、特定の歌手が好きというわけでも無い。
素晴らしいものが好きなだけ。
だからこないだの六本木歌舞伎では、「誰かのファン」みたいな人々に囲まれて、違和感しか無かった。
でも、好きな曲、好きな絵、好きな作品というのは有る。
1番好きなオペラ作品はやはり
『椿姫』!
観れば観るほど、聴けば聴くほど、好きになる。
本も読んだし、映画も観たけど、どれも感動しちゃうから、元々の物語自体が素晴らしい訳ですな。
2001年フェニーチェ歌劇場の日本公演
ヴィオレッタ……ディミトラ・テオドッシュウ
アルフレード……チェーザレ・カターニ
歌唱はさすがにいいけど、既に少しぽっちゃりしている。でも美人。
指揮はイサーク・カラプチェフスキーという人。
メチャクチャテンポ速い。
歌うの大変そう。
アルフレード役はチェーザレ・カターニ。
知らないけど、それなりに素晴らしい。
まあこれくらい歌ってくれたら満足は出来る。
ジェルモン役は昨年ローマ歌劇場の来日公演で、やはりジェルモン役だったアンブロージョ・マエストリ。
やはり素晴らしい。うるうる。
第2幕はやはりジェルモンだ。
『椿姫』にハズレなし