WAKA - Dance Passionの営業は本日27日まで。
新年は4日（金）からです。
そして6日（日）四ッ谷は石原ダンスクラブのニューイヤーパーティーとなりますな。
さて、2018年も残りわずかですが、今年の美術展を振り返っておきます。
2018年に行った美術展は15。
美術展に頻繁に行き始めた2013年から数えてみると
2013年（25）
2014年（7）
2015年（6）
2016年（15）
2017年（7）
2018年（15）
当り年とそうじゃない年がクッキリしているな。
今年行った美術展たち
○ボストン美術館 パリジェンヌ展（世田谷）
○至上の印象派展 ビュールレ・コレクション（国立新）
○プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光（国立西洋）
○百花繚乱列島−江戸諸国絵師めぐり−（千葉市）
○プーシキン美術館展─旅するフランス風景画（東京都）
○ヌード NUDE —英国テート・コレクションより（横浜）
○ルーヴル美術館展 肖像芸術 ―人は人をどう表現してきたか（国立新）
○没後50年 藤田嗣治展（東京都）
○音楽とマリー・ローランサン （ローランサン ）
○フェルメール展（上野の森）
○ピエール・ボナール展（国立新）
○横山崋山 展（ステーション）
○東山魁夷 展（国立新）
○フィリップス・コレクション展（三菱）
○ルーベンス展－バロックの誕生（国立西洋）
国立新美術館、多いな。
というわけで、適当に本年のベストスリー。
1位 ダントツで
東山魁夷 展（国立新）
2位 まさかの
ピエール・ボナール展（国立新）
3位 ルーベンスを抑えて
ボストン美術館 パリジェンヌ展（世田谷）
ちなみにワーストはダントツでフェルメール展（上野の森）
年が明けたら、ソッコーでムンク展とロマンティックロシア展に行かないとな。
来年もそこそこのペースで美術展に行けますように