そんなわけで、用賀は砧公園、世田谷美術館にて、『ボストン美術館 パリジェンヌ展〜時代を映す女性たち』です〜
『椿姫』や『ムーランルージュ』など、パリを舞台にした作品も多いので、パリジェンヌと聞くと、お!と来ます。
入口から撮影スポットが
最初の部屋にこの豪華なドレス
フランソワ・ユベール・ドルーエ 《トルコ風の衣装を着たマルグリット・カトリーヌ・エノー嬢、後のモンムラ侯爵夫人》
フランツ・クサーヴァー・ヴィンターハルター 《ヴィンチェスラヴァ・バーチェスカ、ユニヤヴィッチ夫人》
ピエール=オーギュスト・ルノワール 《アルジェリアの娘》
エドゥアール・マネ 《街の歌い手》
今回のメインの一つ。
今回のNo.1。
どんなに穴が空くほど見つめても、さらに奥行きがある。
なんで油でこんなの描けるんだろう。
今回のNo.2。
とっても色気がある。
髪の毛、黒のレース?に、左右対称な安定の構図。
トマ・クチュール
ジョン・シンガー・サージェント 《チャールズ・E. インチズ夫人(ルイーズ・ポメロイ)》今回の展覧会のメインの一つ。
思ったほど感動しなかった。
今回のNo.3。
3Dかと思うほど、額から出て来ていた。
冷たく見つめられる気がする。ゾクゾク!
いきなりカラフル。
色が揺れている。踊っている。
エドゥアール・マネ 《街の歌い手》
全然ピンと来ない。
いいですな。
まあまあでした