金曜日は檜山先生のレッスンでした。
言われることはわかるのですが、それとは別のことが出来ない気がして、気分が落ち込む・・・・・。
雨ですね・・・・・。
オープンから半年が経過し、教室も軌道に乗りつつあります。
相変わらずの不況の中、まあまあ順調にいっているなんて、おめでたいことだ・・・・・とよく言われます。
特にそういう印象はありませんが、確かに都心では、続々とスタジオがオープンする一方で、閉める教室も相次いでいる気がします。
2極化とまでは言いませんが、優秀なスタッフがいないと生徒さんが集まらない。
大きなスタジオが着々とスタッフを増やす一方で、稼ぎ頭が独立して穴が空く教室もあります。
ダンス教室というのは寿命が長いというイメージなのですが、思っていたより移り替わりがありますね。
東京で、限られたお客さんが都心の教室を回っていることを山手線みたいだと言ったりします。
自分に新宿や渋谷のような人気があればいいのですが、鶯谷や代々木になったらやだな・・・・・。
まさに山手線か、もっと広い範囲内での人気競争ですね。ちょうどデパートの競争とおんなじくらいかな。
そんな不毛な競争に参加し続けるのが嫌で千葉にスタジオを出したのですが、これは今のところ正解。
習いたいと言ってくれる生徒さんが、まだまだいるんだと。
まあそれも私が魅力ある先生であれば、ということですが。
独立する前よりも仕事は忙しくなり、四ッ谷よりも千葉でのほうがたくさん働いている気がします。
オープン直後は、四ッ谷ではびっちり働いてるけど、千葉ではけっこう暇な日々・・・・といったカンジでしたが、半年でずいぶん変わりました。
私としてはいいペースで毎日過ごしています。
思うようなところまではまだまだですが、智ちゃんも以前より充実して仕事しているようです。
独立して良かった・・・・・・・