今日で今年の半分が終わります。
早いと感じるのは歳のせいだろうが、6ヶ間 脳も口も体も内臓もよく動いた。
佐藤愛子の怒り節「90歳。何がめでたい」を観賞。
この時期に観れた私は、明日からの活力となった。
長い人生 面白可笑しく過ごさなきゃ損だと祖母の言葉を思い出す。
余生をのんびり過ごすと鬱病になってしまう。
そんな場面を観て「何もすることがないって辛いな」と、生前父が口にしたことを思い出す。
私は「のんびり出来て羨ましいョ」と言ったが、父にとっては余生を長く感じていたのだろう。
昨日の「ハンドメイドマルシェ」で、かなり刺激を貰って帰って来た私。
息子たちに「お母さんも頑張って作って出店しなさいョ」と言われ、余生を過ごす目標はこれだなと思った。
生涯現役 最高の言葉。