近隣高校の学校の周りは躑躅が満開。
桜が終わった途端、鮮やかさに目を奪われ今度は下を向いて歩いています。
何色かある躑躅の中でもこのピンク色が一番好き。
好みなのだろう。
若い頃から口紅も紫色に近いピンク色を選んでいた。
現在は年齢的に抑え目のピンク色。
私は一年中同じ色の口紅をひくタイプではなく、季節ごと月ごと変える人である。
春夏はピンク系、秋はオレンジ、冬は赤と若い頃からパターンは同じ。
唯、年齢と共に似合わない色が出てくる。
頬のタルミや肌の色、唇だって変色してきたように思う。
紫系のピンクの口紅は好きだけどもうひけない。
悲しいが顔に合わない。
ひいて吃驚ッ! 唇だけ浮いて肌のクスミがもろに分かる。
老いるとはこう言うことなのね。 (悲)