More Than I Can Say
Leo Sayer
Heart of Gold
Neil Young
You Don't Have To Say You Love Me
Brenda Lee
人には寿命があります
短い人も長生きな人も
人それぞれに
生まれた時から
死へ向かっているんです
人との別れ
は
悲しいものです
悲しみが長く続いて
食欲も無くなり健康を損ねかねません
去年の8月の上旬
から
循環器内科の病院へ通院して
12月中旬には
大きな総合病院で
心臓の手術をしました
今年になってからは
毎月2回
一回は
血液検査と血圧測定
血液をサラサラにする薬を頂きに
もう一回
は
尿検査と血液検査と
心電図検査と胸部のレントゲン検査で
日帰り入院をしています
予約してても
( am8:30~pm4:00 )
8時間程時間が掛かります
大きな病院は
こんな時期でも混んでますね
( 12月中旬・手術入院した郡山市内の病院 )
石川県の小松市に住んでた四つ上の姉が
ご主人が亡くなったので
今年の5月に娘さんが住んでる
神奈川県の川崎市へ
転居しました
二つ上の兄
が
私が37歳の時に
新聞記者をしてました
が
過労と酒の飲み過ぎで
肝機能障害で亡くなりました
両親が亡くなり
兄弟が亡くなり
6/17に
三十数年来の友人が亡くなり
上板橋の自宅へ焼香に行って来ました
その度に
悲しくて辛い気持ちになって
涙しています
とっても
辛くて 悲しくって
涙しています
月日が経っても
辛くて悲しい気持ちは変わりません
目を閉じると想い出されます
みんな
姿は見えなくても
心の中に生き続けて居ます
亡くなった人を想うと
心の中に
その人の声が聞こえてきます
長生きはしたいとは思ってません
が
人に迷惑をかけず
ぽっくりいきたいものですね
その為にも
健康が第一
健康に注意したいと思ってます
( 方丈記 覆刻 )
ゆく川の流れは絶えずして
しかも
もとの水にあらず
淀みに浮かぶうたかたは
かつ消え かつ結びて
久しくとどまりたるためしなし
世の中のある人とすみかと
またかくのごとし
( 方丈記の冒頭 )
この世が無常だ
と
知らされると
より一層
前向きな生き方になれます
幸せになれるか、どうか
『 心 』
ひとつで決まります
無情ではなく
無常
無常を調べたら仏語で
この世の一切のものは
常に生滅流転(しょうめつるてん)して
永遠不変のものは無いという事
特に
人生のはかない事、又、その様
無常とは『 死 』
この世のすべてのものは
目に見える形・自然現象・平和
そして生命
は
永遠ではないという事です
世の中にあるすべてのものは
常に変化し続け
変わっていく
ある意味
何事もなく一日が平凡に終わる事ほど
有難いことはありません
しかし
平穏
は
永遠には続かない
『 常に無いこと 』
『 想定外の事が想定外の規模で想定外の時期に起こる』
ことを想定して
用心に備える事が大事です
何が起こってもジタバタしないで
冷静に対処する事を心掛けましょう
『 なにぶん初めての事なので・・・ 』
と
のたまわった元総理を思い出しました
徒然草 冒頭
つれづれなるままに 日暮らし
つづりに向かひて
心に移りゆくよしなしごとを
そこはかとなく書きつきれば
あやしうこそものぐるほしけれ
(現代語訳)
することもなく手持ちぶささにまかせて
一日中、綴りにむかって
心の中に浮かんでは消えてゆくとりとめもないことを
あてもなく書きつけていると
(思わず熱中して)
異常なほど狂った気持ちになるものだ
徒然草 第59段
(中略)
無常の来る事は、水火の攻むるより速やかに
遁れ難きものを
その時、老いる親
いときなき子
君の恩、人の情け
捨て難しとて捨てざらんや
(現代語訳)
死がやって来るのは
水や火がやって来るより速やかに
逃れ難いものなのに
いざ死が訪れた時
年老いた親、いとけなき子
君の恩、人の情け
捨て難いからといって
捨てないで
( 中庭の沙羅の木 )
お釈迦様が修行した沙羅樹をイメージしたものなのでこの名前で呼ばれます
別名・ナツツバキ
『 日々是好日 』
にちにちこれこうにち
(一日一日を大切に生きる心構え)
来る日も来る日も、穏やかな良い日が続くこと
毎日毎日が無事で良い日であるということ
『 Have a nice day Today 』
パピヨンのレオ君・9才8ヶ月
~ 追記 ~
7/2の午後
室内の植木の台の椅子の脚に
右足の親指を
強くぶつけてしまい
痛みと腫れが酷いので
今日朝一番で
近くの
整形外科クリニックへ行って来ました
7/2⇒ 午前中の診療
7/3⇒ 休診
行ったら
朝一番のつもりで
am8:20頃行ったのです
が
15番目でした
診療をして頂き
腫れと痛みを触診して確認し
レントゲンを2枚撮りました
骨折とか骨にヒビが入っても居ないので
右足の親指を固定して
シップ剤を出して頂きました
(私のお薬・シップ剤) (松葉杖も貸して頂きました)
( 右足・親指の捻挫 )
⇓
シップ剤を貼り
親指と付け根辺りに
長さ10cm程の暖まると硬くなる
ジェル状の添え木をしてあります
包帯を巻いて親指が動かないようにしてます
松葉杖を使うのは
今までで初めてです
歳と共に
僅かな段差に躓いたり
ぶつけたり
注意しないといけませんね
~ 追記 ~
7/4~7/5にかけて
痛みが引けず腫れが最大に
足の指の付け根に
ケーキなどについて来る
小さなジェルの氷を袋に入れて当てました