そうだ!離島へ行こう・・・②西之表市~種子島宇宙センター編 | akipyオヤジの放浪記

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上陸後はとりあえず南種子町の宇宙センター を目指して
K76~K75を経由して南下します。
 
島を周るのにどれくらい時間が掛かるのかわからず、
ペース配分が出来ないのでとりあえず駆け足で周ります。
 
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途中雰囲気のよさげな農道があったのでカメラ 
サトウキビ畑と向こうには海が見えます。
 
種子島は最高地点でも282mしかないらしく、走ってても高い山がなく、
なかなか本土では味わえない雰囲気でいかにも離島気分満点
 
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こちらも途中でカメラ  右側はサトウキビ。
 
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西之表市を出発して50分程で中種子町の熊野海水浴場へ到着。 
 
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海のキレイさはもちろんですが、沖合いの独特な瀬や島が気になります
 
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ここに自然レクレーション村があり、夏場はキャンプ場もあるようです。
こちらはあまり詳しくは見てこなかったので詳細はこちらで・・・ 
 ※種子島観光協会HP http://tanekan.jp/camp.html
 
いつもなら砂浜を歩いたりしてじっくり見るのですが、
時間があまりないのでそそくさと次へ向います。
 
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熊野海水浴場を出て少し走るとメヒルギ(マングローブ植物)自生地がありました。
マングローブと聞くと勝手に南国を想像してしまいますね~
 
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さらに少し走るとK75から少し外れて浜田海水浴場がありました。 
右端に見えるのは『千座(ちくら)の岩屋』 
 
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千人が座れるほど広い洞窟だということからついた名前らしいです。
干潮時だと 海側から歩いて奥まで入れるようですが
残念ながら時間がありません(T_T)
 
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こちらは近くの浜田漁港から。
波の浸食で削られたり、穴が開いていたりと
それだけ普段から波が強いということかな~
 
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このあとは定番の種子島宇宙センターへ。 
 
大型発射場がある入口の守衛さんに聞くと 宇宙科学技術館に行って
見学の申し込みをしてから敷地内をバスで移動しなくてはいけないとのこと。
さすがに規模がでかいだけに内之浦のようにはいきませんね~ ( ̄ー ̄;)
 
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で、とりあえず宇宙科学技術館目指して移動します。
途中にある展望所らしきところからカメラ
さすが『世界一美しいロケット発射場』と言われるだけのことはあります \(☆▽☆)/
 
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左側の大きな建物は組立棟。
5/24にH-ⅡAを打ち上げ予定なので今頃組立真っ最中なんでしょうね~
右側の赤白の鉄塔らしきものが発射台。
 
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さらに移動しますが、敷地がとても広く景色もバツグンでした 
 
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正面奥に小さく写ってるのは竹崎展望台(報道陣用の見学場所) 
 
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遠くに見えるのは竹崎海水浴場。 
 
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こちらが『宇宙科学技術館』
月曜日はお休みだそうでご注意を・・・
 
この時点で時間はPM14:30。
フェリーの中で、見学ツアー(1:15分)は1日3回で
3回目はPM15:30~という情報をゲットしてたので駆け足で来たのですが・・・
 
あとの予定を考えると少々厳しいようなので断念。 
 
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で、敷地内をブラブラ・・・ 
 
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こちらは『像の水飲み』 と呼ばれる場所。
もう少し引いた画だとわかりやすかったかな~ (⌒_⌒;) 
 
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こちらは種子島産の・・・
テンション状態でなんでも『お~!』と思ってしまうakipyです・・・ (〃 ̄ω ̄〃ゞ
 
このあとは泣く泣く種子島宇宙センターをあとにして次の目的地・門倉岬へ。
 
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こちらはK75、門倉岬近くの七色坂から眺めた前之浜 。
 
その③へ続く・・・