「自分のしてほしいことを人にしましょう」とよく言われますね。
「自分がしてもらったら嬉しいな〜」と思うことを
人にして・・激怒されたことありませんか?
私はあります。その意味が、やっとヒューマンデザインを学び、実践してわかりました。
昨日は、ヒューマンデザインを受けてくださった方々と
「ヒューマンデザイン実践のための練習会」をしていました。
それは、それぞれの違いをちゃんと理解することが
一番の人間関係になるからです〜
ヒューマンデザインでは 大きく分けて4タイプに分かれ
それぞれに「行動する時のサイン」があります。
前のめりになったら行動するタイプ
知らせてから行動、
招待されてから行動・・などなどなど
皆さん、「自分のそのサインを守る」ことには
必死になっても
他人のそれを「尊重する」ということには全く気付いていない人が
多いのです。
タイプごとに
大きく反応が分かれます。
例えば こんな誘いをされたら・・
あなたはどう感じますか?行きますか?嫌ですか?
A「私 今からランチ行くけど一緒に行く?」」
(軽く行くか行かないかをストレートに聞く)
B「あなたが好きだっていってた〇〇を使ったお店を見つけたのでランチ一緒にいきませんか?」(相手の好みや希望を丁寧に説明し、お誘いする)
C「〇〇をつかったとても美味しいお店が〇〇にありますよ」(情報のみを伝える)
D「ランチに行ってきてくださいませ」(言葉遣いはとても丁寧)
これがね。
ヒューマンデザインのタイプによって、大きく分かれるのです。
「嬉しい!」という人。「なにそれ?」と怒る人。
「大事にされてるなあ」と涙流して喜ぶ人・・
自分のしてほしいことが相手のしてほしいことじゃないんです
あなたがAの人なら Dのように言葉は丁寧でも
「してください」という言い方をされると 「命令されてるなあ」と感じます。
あなたがBの人なら、Aのように誘われると「粗末にされてる」と感じます。
あなたがCの人なら AやBのように誘われると「うっとおしいな」と感じます。
実践の復習会では
その各タイプの人へ、どう接したら いいコミュニケーションが取れるのかを
学びます。
まずあなたから
「相手のしてほしいことをする」
これこそがヒューマンデザインでできることだと
これを実践していけば 戦争も争いもなくなっていく・
私はそこまでの壮大な プランを感じます。
4月26日(金曜)11時から
28日(日曜)13時から
そんなお話も含めた 大事な人との関係がぐっと好転するヒューマンデザインの実践の
セミナー&ワークショップです。(オンライン)
2時間で 価値観変わるかもしれませんよ。
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