「〇〇さん・・最近、SNS投稿上がってこないけど どうしてるのかな?」と

 

思って 知人のSNSを見に行ったら・・・

 

彼女が「亡くなっていた」ことを後で知りました。

 

 

 

 

私よりずっと若い方でした。ガンでした。

 

 

愕然としました。

 

 

 

 一度彼女の似合う色を診せてもらったことがあります。

 

彼女は パーソナルカラー夏色が とってもお似合いの

 

本当はとっても優しい、穏やかな女らしいフェミニンな女性。

 

 

 

 

 

 

でも 当時 彼女は離婚が決まっていて

 

「私は 強く生きないといけない。調停で負けられないから

 

こんなパステルカラーなんて着れない。」と

 

力強い秋色のアースカラーのお洋服ばかり着られていました。

 

 

 

 

 

 

 

私は強く「いえそれだからこそ夏色を着て!」と

 

いうこともできず、、、

 

 

 

 

 

 

 

来の自分の色を着ることが 波動を整え、本来の自分としての

 

リスタートを応援してくれるはずだと思いながら、、

 

あまりに頑なにな彼女に対して、

 

強くは言えませんでした。

 

 

 

 

 似合わないなと思いながらも。。

 

 

 

似合わない色を着ていると 波動が自分と違うわけですから

 

不調やストレスになると思いながらも。

 

 

 

 

 

 

 

それからしばらくして、彼女は病気が発症し、

 

私はヒューマンデザインの資格を取った後

 

「今度こそ これを彼女に伝えよう」と思い連絡しました。

 

 

 

 

 

ヒューマンデザイン(自分の取説)通り生きることが

 

すべての出来事を 自然に好転させ

 

病気すら 回復に向かうと わかっていたので。

 

 

 

 

 

伝えたとき・・

 

「ふ〜ん・・わかるけど・・

 

前のめりになることをやるって、できないよね。

 

夫とももめて、それどころじゃないし」

 

 

 

 

 

私はその時も何も言えず・・引き下がってしまいました。

 

 

 

 

 

 

そしてその半年後。

 

彼女は帰らぬ人となったわけです。

 

 

 

 

 

私は無力でした。

 

 

 

 

 

力づくだとしても

 

・・私に

 

できることはあったはずなのに。

 

 

 

 

彼女のストレスを

 

色や ヒューマンデザインで

 

緩めることができると確信していたのに

 

強く勧めることができなかった。

 

 

 

自分の、あと一歩の勇気のなさに、

 

悔やまれました。

 

 

 

 

人には寿命があり、それは、変えられません、

 

 

しかしその日まで、

 

本来の自分へ向かう人生の旅と、

 

全く違う自分への旅、、、

 

 

たとえ旅半ばで倒れたとしても、

 

 

本来の自分にむかう旅は、

 

奇跡すら生む、、。と

 

私は思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありのまま、

 

生まれた時に「こんな風に生きよう」と決めてきた

 

本来の自分に戻れば

 

恨みも怒りも、嫉妬も、ストレスも

 

どうでもよくなります。

 

 

 

 

本来の自分でいるだけで

 

幸せなのです。

 

そこに戻ることこそ、

 

パーソナルカラーを知り

 

ヒューマンデザインを実践していくといこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女の冥福を祈りつつ、、

 

私は使命感を持って、

 

伝えていきたいと思います。

 

 

 

 

 

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