＃4の続きです。
1201発の伊予西条行の列車に乗り込みました。
2両編成でしたが、後ろの1両は非営業車なので、事実上の単行ですね。
車窓から
しまなみ海道
1405に伊予西条に到着
西条は第4代国鉄総裁の十河信二の縁の地
鉄道の町として売り出しているようですね。
立ち寄りたくなりましたが、先を急ぐので今回はパス
ここからは1430発観音寺行に乗り換え
なんと、昨日もお会いした広瀬すずさん似の可愛らしいの女子高生が。
これは奇遇ですね。
向こうも気が付いたようでしたが、おぢさんに声を掛けられても困るだろうから、目で軽く会釈を。
さらに観音寺で1539発高松行に。
ＪＲ四国の乗務員の方は若い人が多く、スポーツ選手のようなキビキビとした態度が印象的でした。
ＪＲ各社の中では北海道と並び経営が厳しいようですが、こんな素晴らしい若い人たちが頑張っているのを見ると、本当に応援したくなりました。
今回はチープな乗客ですが、今度は特急で四国を一周しましょうか。
瀬戸内海の島々
窓ガラスが汚れてますね…。
坂出で下車しマリンライナー48号に乗り換えて
瀬戸大橋へ。
宇多津方面からの路線が近寄ってきました。
少し窓が汚れてますね。
まあ、海辺を走るのでメンテナンスが大変だろうし仕方がないですね。
瀬戸大橋から西側
瀬戸大橋から東側
岡山駅で見掛けたアンパンマン列車
ここから山陽本線の1800発の姫路行に乗り換え、1925に姫路に到着
少し小腹が空いたので、姫路駅のホームの立ち食いそばを食べて、
1947発の野洲行の新快速に乗り込み一路京都へ。
気紛れな松山への旅は終わりました。