#5の続きです。

↓参照

(2026年8月4日付)


さて、佐原発11:11の千葉行きの列車に乗り、11:55に佐倉で下車

佐倉駅

佐倉から12:02発の総武本線の成東行きに乗り換え、12:28に成東に到着


佐倉ー成東は前日、銚子に向かう際に乗車したので、今回2度目です。

成東駅

さて、成東駅と言えば、忘れてはならない事件があります。


1945(昭和20)年8月13日午前11時45分頃、米軍の上陸予想地点であった九十九里浜防衛のための物資を満載した軍用列車が、同駅に停車していたところ、米空母から出撃した戦闘機(恐らくグラマンF6Fヘルキャット)数機が来襲

機銃掃射により、火薬を満載した貨車2両が引火・発煙したので、駅員と付近にいた兵士が消火活動に当たっていたところ、突然大爆発を起こし、軍用列車はもちろん駅舎やホームなど付近のものまで巻き込み、駅員15名と兵士27名が殉職したという悲しい事件がありました。


なお、殉職した駅員の中には14〜19歳の男性職員5名と15〜18歳の女性職員3名がいたそうですが、恐らく学徒勤労動員の学生も含まれていたことでしょう。


終戦の僅か2日前


81年目の終戦記念日を前に、このような悲しい事件が二度と起こらないよう、少しでも多くの方にこの史実を知ってもらいたいので、ここに記しておきたいと思います。

さて、成東からは東金線経由の12:48発の千葉行きの列車に乗りますが、ちょうど向かいの総武本線に到着した12:44発の列車も千葉行き

まあ、どちらの列車に乗っても千葉には着くのですが、私のような田舎者乗り慣れていない人には少しややこしいですね。

ちなみに、千葉到着は総武本線経由は13:31、東金線経由は13:42と、東金線経由が4分遅い発車であることを考慮すると、所要時間にそれほど差はないんですね。

さて、出発した東金線経由の4両編成の列車は、タイトル回収じゃないですが、東金駅に到着

東金駅は1961年まで九十九里鉄道というローカル鉄道が接続しており、廃線マニアにはよく知られる駅です。 

YouTubeで動画を見たことがありますが、 のどかな風景の中を、単端式という独特の形の小さな気動車が、自転車にも負けそうなくらいのゆっくりした速度で引く列車は、遠い世界の幻のような感じがしました。

ちなみに、バス事業は継続中で、本社は今も変わらず東金にあるようです。


さて、13:05に大網に到着

ここで外房線に乗り換えですが、上総一ノ宮行きの列車は13:09発

1分ほど列車が遅れていた上、前方の地下通路を通って1番線に移動する必要があるようで…

というのも、車内アナウンスはあったけど、少し声が小さかったのと、列車の走行音でよく聞き取れなかったので ←ホンマは加齢性難聴が始まってるんとちゃうか?(笑)、他の人たちの動きを見ながらの移動でした。

おまけに、地下通路の入り口は前方なのに、知らずに一番後ろの車両に乗ってしまったため、その分時間が掛かってしまい、また東金線のホームから外房線の1番線のホームは少し離れていたので、これまたひと苦労。
↑こんな感じ。(JR東日本のHPから転載)


ここで間違えてしまって乗り遅れたら、次の列車では上総一ノ宮発が1時間後の列車になり予定が狂うので、本当に合っているのか不安になりながらも、思い切って階段を駆け上がると、
「上総一ノ宮行き、間もなくドアが閉まります。」とのアナウンス。

よしっ、合っていたと思うのと同時に、こりゃ大変!

アナウンスに追い立てられるかのように、目の前のドアから列車に飛び乗った瞬間、ドアが閉まりました。

とりあえずひと安心

なお、それなら佐倉て乗り換えず千葉まで行って外房線に乗り換えたら、という声も聴こえてきそうですが、もしあのまま千葉まで乗っていたら千葉着は12:13

けれど、大網発13:09の快速は千葉発12:11なので、僅か2分の差でこの列車には乗れないのです。

けれど、東金線経由なら大網駅で接続しているので、この方法を選んだのです必死のパッチやったけどね(笑)


さて、無事に乗車した東京発の快速・上総一ノ宮行きは、10両編成のためかかなり空いていました。


そして、茂原を経て、13:30に終点の上総一ノ宮に到着


さあ。ここで本日最大のメインイベントである、木更津行きの列車への乗り換えが待っています。



今回の記事は一つにまとめようと思っていたのですが、いろいろ書いていたら長くなってきたので、分割して、一旦ここまでにします。

続きは次回に。

【今回のタイムテーブル】

佐原11:11→11:55佐倉12:02→12:28成東12:48→13:05大網13:09→13:30上総一ノ宮


#4に続きます。