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もともと星新一さんは大好き。そのお父上のことを書かれたこの本、は大人になってから読みました。でも、生まれたころに書かれた作品だったようです。それに、明治のころの留学のお話。
すでに、今の留学とあまりかわらないなあという気もする。しかし、星新一さんを通しての星一氏の像だとしても、そのまっすぐさと勇気と元気にはひれふしてしまいます。
もうひとつの本では、星製薬が終焉に向かう厳しいとんでもない日本の現実が描かれていますが、それはともかく・・・いくつになってもがんばろうと思わされるのでした。
雑歌屋