留学生日記番外編~寒さと冷え~ | パリと音楽と大学と

パリと音楽と大学と

パリにて声楽、シャンソンを指導。パリの音楽学校在学中より、フランス各地・ヨーロッパで様々なコンサートを経験。フランス国家公認声楽講師資格。アラフィフの物語を振り返るつもりです。

どうも”筆の調子が悪い”ので、進まない留学生日記。レッスンのお問い合わせもいただいていております。

日々の予定をやりくりしつつ、なかなか上手にすべてをこなせない、不器用もの、そのままです。汗


もう一つの理由は、パソコン。新しいパソコンがなぜか、あめぶろと仲が悪いのです。私がキーをたたくスピードは、遅くないと思うのですが、特別速いわけでもありません。このブログに限って、書き直しをすることが異常に多い。気分も乗らないし、手にも負担・・・。漢字変換も、ワードとちがうものが出てくるし、まことに使い勝手が悪いのであります!?


本日は関節リウマチ患者として久しぶりの「発作」体験記。


今年は割と早くから気温が低くなったので、パリでは暖房を入れ始めたところが多いのですが、私の勤め先はまだはいってていません。

教室によって温度調節が悪いので、先日30分もしないうちに冷え冷えになってしまいました。


寒い


体を小さくして耐えようとする


体が固まる


全身が痛くなる



という経験を久しぶりにしました。


病気とわかる直前、似たような経験をしました。しかし、そのもっと前・・・留学して3年目くらいにも、同じようなことがあったのをおもいだしました。


ナントという町に、合唱の手伝いにコンサートへ行った時のこと。11月くらいかしら。めずらしくそろいの衣装のある合唱団だったので、上は黄色のブラウスでした。それが・・・歌っているうちに、冷え冷えしてきたのです。

気分が悪くなり、第一部で、私は退場しました。


レストランによろよろと入り、まずは


「お湯を下さい」


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そして、食べて飢えと冷えをしのぎました。


このとき泊まったホテルも寒くて寒くて!!!


この町にいくたび、冷えていたなあ。


これが、リウマチの前兆だったのか、単に私の冷えやすい体質なのか、


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謎です。