どうも”筆の調子が悪い”ので、進まない留学生日記。レッスンのお問い合わせもいただいていております。
日々の予定をやりくりしつつ、なかなか上手にすべてをこなせない、不器用もの、そのままです。
もう一つの理由は、パソコン。新しいパソコンがなぜか、あめぶろと仲が悪いのです。私がキーをたたくスピードは、遅くないと思うのですが、特別速いわけでもありません。このブログに限って、書き直しをすることが異常に多い。気分も乗らないし、手にも負担・・・。漢字変換も、ワードとちがうものが出てくるし、まことに使い勝手が悪いのであります!?
本日は関節リウマチ患者として久しぶりの「発作」体験記。
今年は割と早くから気温が低くなったので、パリでは暖房を入れ始めたところが多いのですが、私の勤め先はまだはいってていません。
教室によって温度調節が悪いので、先日30分もしないうちに冷え冷えになってしまいました。
寒い
体を小さくして耐えようとする
体が固まる
全身が痛くなる
という経験を久しぶりにしました。
病気とわかる直前、似たような経験をしました。しかし、そのもっと前・・・留学して3年目くらいにも、同じようなことがあったのをおもいだしました。
ナントという町に、合唱の手伝いにコンサートへ行った時のこと。11月くらいかしら。めずらしくそろいの衣装のある合唱団だったので、上は黄色のブラウスでした。それが・・・歌っているうちに、冷え冷えしてきたのです。
気分が悪くなり、第一部で、私は退場しました。
レストランによろよろと入り、まずは
「お湯を下さい」
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そして、食べて飢えと冷えをしのぎました。
このとき泊まったホテルも寒くて寒くて!!!
この町にいくたび、冷えていたなあ。
これが、リウマチの前兆だったのか、単に私の冷えやすい体質なのか、
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謎です。